町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

新緑の春に向け

2018年04月08日 | 活動日誌

こんにちは、山下てつやです。葉桜となたった尾根緑道のさくら祭りも終わりました。季節的には、これから暖かくなるころですが、昨日、今日と肌寒い日が続き、すこし、体調に影響もあった方もいたのではないでしょうか。

今朝は、久しぶりに小山田緑地を走りました。新緑の緑地内は、鳥の囀りや生きものが動く音が聞こえ、春らしい空気を感じました。

午前中は、東京土建一般労働組合町田支部第53回定期総会に来賓出席。スローガンの中に、後継者の育つ魅力ある産業へと転換を目指すとありました。後継を育てるには、安定した仕事や利益の確保が必要となります。今後、市としても、公共施設の更新、中心市街地の再開発、また、多摩都市モノレール延伸に向けたまちづくりなど、今始められている南町田の再開発をはじめ、建設需要は極めて高く、こうした需要にいかに対応していくのかが問われる中、後継者不足の問題は、大きな課題です。その点を踏まえた、計画や調達もあり方を検討していく必要があります。

今日は、鶴見川のこいのぼりの設営の手伝いを短時間ですが行いました。この事業は、すべて、民間の方々が行っています。

今日は、久しぶりに支援者宅を訪問することができました。選挙以来会ってなかった方の中には、入院されていた方もいました。また、自治会関係者の方とも懇談しました。高齢者の一人暮らしが増えていることについて、意見を聞くことができました。周囲の見守りにより解決できること、そして、できないことなど、今回の質問でも取り上げた点について改めてうかがうことができました。

改選後、ようやく時間をとって、多くの方と会うことができました。引き続き、地域と密着するなかで、活動をしてまいります。