山下てつやです。
今日は、マラソン練習をしてから、立川に行き、立川市議選予定候補瀬のぶひろさんの支援関係で、知り合いの会社社長の要望に対応した次第です。
団地の一角で、おもしろい・・・
公社の団地に関わる課題で現地立会をしながら要望をうかがいました。
立川の富士見町団地は、昭和40年代に建設された一団地施設です。約1600戸、賃貸、分譲ともに半数くらいと聞いています。駅からバスで7~8分、とても利便性がよく、入居率も高いようです。団地内の小中学校は、まだ存続しており、かなりの生徒児童が団地外から通学しているのだと思います。
モノレールの駅も、比較的近く、まだまだ、可能性を秘めている地域だと思います。
それにしても、町田まで、モノレールを引けなかったことは、現状を考えると、本当に痛手だとつくづく感じます。
私は、このことについて、市も一度は過去の検証してもいいのではないかと思います。
午後、今度は相模原市に行き、佐々木正行県会議員の県政報告会に出席。加山相模原市長に続き、佐々木さやか参議院議員の挨拶がありました。
佐々木正行神奈川県会議員と ハンサムですね~ もちろん人柄もすばらしいです~
小田急多摩線の延伸、リニア中央新幹線の橋本への駅誘致など、全国的にみても、珍しく大型の計画推進の渦中にある相模原市長の挨拶が、とても、印象的でした。
短時間でしたが、町田市華道協会展に行くことができました。案内をしていただいた先生から、作品を観ながら、ご説明をいただきました。
目を引いた前会長 川添先生の作品
思いの込められ作品を目にしがら、感じたことや気づいたことをお話しすると、一つ一つ、丁寧にお応えいただき、とても、有意義な時間を過ごすことができました。
華道、そして、茶道。また、武道。各々、道という表現が使われています。
古典では、入道という表現がありますが、どれも、人間修養、鍛練の場という点で一致しており、日本独特の伝統文化であり、道という言葉が意味するものを、改めて気づかされたようで、大変に、価値ある機会をいただきました。
ご案内いただいた鈴木螢梢先生に、改めて感謝したいと思います。
ご案内いただいた鈴木先生と
今日は、立川、町田、相模原と、各々、中核的都市に足を運びました。
その中にあって、町田の小山田、小野路、図師に残された、都市部にあっては広大であり、貴重な緑地帯は、三多摩、そして、東京神奈川を結ぶ交通計画が交差している地域でもあり、極めて、将来性が高い、そして、可能性に満ちた地域であるとの認識を強く感じた次第です。
6月議会では、いよいよ、このまちづくりに関わる予算が提案されます。
町田市が、その魅力とも言える広大な緑とこれからの交通計画をどう融合させ、価値あるものにして行くのか、ここ数年の取り組みは、市の将来に大きな影響を与えると、強く感じる一日となりました。