れいわ新選組の不定期記者会見があった。
相変わらずメディアの多くは無視。珍しく朝日の記者が来てたけど。フリーの記者との座談会みたい。

政治部の記者連中って、選挙のことにしか興味ないんだぜ。候補者立てますか?って質問それだけ。れいわ新選組の活動の意義とか、行動の破壊力、例えば増税ダメ絶対デモとか、おしゃべり会とか、の従前の社会常識ぶち破る側面にまるで興味がないんだ、奴ら。
まっ、いいさ、今に、どどっと詰めかけることになるからさ、心配はいらない、ってえか、そん時になって、手前の不明を恥じるなよ、記者さんたち。
中に、中東アラブ通信?の記者さんが来てて、れいわ新選組のUNRUWA国際連合パレスチナ難民救済事業機関 への寄付、100万円!貧乏れいわ精一杯気張った!と支援の継続を政府に働きかける声明について質問してた。
パスチナの虐殺に対してはっきりとNOを突きつけ、支援まで踏み込んでいるのはれいわだけだからなぁ。その日のうちに記事にしてくれたようで、これでまたまた海外でのれいわ新選組の評価が上がるな。れいわ支持者としちゃ鼻高々だぜ。れいわで良かった!ってツイート・ポストが幾つも上がってたな。
ところでさ、
会見通して、太郎めちゃめちゃ怒ってるんだよ。

自民党の泥棒たちが改憲を発議しようとしていることに怒り、きゃっらが予算審議続けることを激しくなじり、能登救済の補正予算を立てようとしないことに吼えた。さらに、それに追随する闘わない野党に苛立ちをぶつけ、野党共闘などあり得ないと激しく啖呵を切った。
なんか、すげえ怒りの爆発だった。
でもさ、あの憤激こそ、真っ当なんじゃないのか?怒ってるつもりの俺も、なんとなく慣らされてるんじゃないか?どうせいつも通り時とともに薄れて行く的に。
ダメだぞそれじゃ!
もっともっと憤怒を滾らせろ!
マジ怒れ!
って山本太郎からの厳しいメッセージだった。
金まみれ、金縛りで世の中牛耳って、金持ち資産家優遇の制度を推し進め、自分たちは検察からも税務当局からもおめこぼし、そんな悪逆非道の政治があからさまにまかり通ってるってのに、メディアはじめ、したり顔や諦め顔でやり過ごして輩が多過ぎるんだぜ。
「肉屋に感謝する豚!」太郎の強烈な挑発。
そんな惨めで恥ずかしい姿から脱出しようぜ、そのためのエネルギーは、まず、怒ることだ!怒りを持続させることだ。
怒れ!諦めるな!憤激の声をぶつけろ!
太郎の怒りは真っ当だ。世の人々がその真っ当さを取り戻す、それしかない、って、太郎は怒り激しく発散し続けてるんだ。
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