れいわ新選組4年目なんだって。どこを起点に数えるのか?そうか、れいわ新選組として活動を始めてまる3年経ったってことか。ついつい山本太郎が頭に浮かぶからもうずいぶん前から活動してんじゃないか、って感じるけど、この名前として躍り出てまだ3年しか経ってないんだ。で、すでに国会議員5人、大したもんだぜぇ。
参議院選挙も7月と迫ってきたし、ここらでイッチョ、全国お祭りれいわデイ!で盛り上がろうぜっってことらしい。
そうだな、俺もなんかしなくっちゃ!だぜ。街頭活動?うーん、まだ、心もチラシ・ポスターも準備中!そんじゃ、決意のつぶやきでもポツリと吐き出しておこうか。
なんでれいわ新選組か?
山本太郎と大石あきこに感嘆しながら、何度かブログも書いて来た。公約のすべて、主張の一から十まで大賛成ってわけじゃない。予算がなけりゃ金を刷れ!ってのもまだ大きく頷くまでにはなってないし、ロシアのウクライナ侵略への宣言も、どっちもどっち論に足滑らせそうで、ちょっと違和感ある。
が、なんてったって、市井の民の活動だってところは大きい。人々のためのとか、国民によるとか、お題目で有権者持ち出す政党なんかとは全然違う。庶民が走り回ってエネルギー生み出す政治活動だってことだ。
数日前、参議院選比例でれいわ公認になった大島九州男、公認記者会見で良いこと言ってぜ。れいわで立つ決意、ボランティアの人たちの熱心な活動にふれたからだって。これ、全国の名もなきボラの人たちが先生なんだって表明さ。恵まれない境遇の人たちの役に立ちたい、なんて上から目線と違うからね。これなんだよ、れいわの帆が孕んでる時代の風は。
今さら言うまでもないが、世の中どんどんヤバイ方へ流れつつあるだろ。戦争なんて絶対しない!って戦後77年の了解事項も、台湾有事とかって外に出張ってだって戦え、なんて騒ぎ始めてる始末だし、核兵器も、あの手この手で手に入れようとやっきなってる連中も多い。しかも、有権者の半数近くが選挙にも行かず、そんな勢力をずるずるとのさばらせつつあるんだ。もう、どんだけぇぇぇぇ!の世界だぜ。
ここらで、起死回生!ちゃぶ台返しで盛り返すにゃ、市井の民が前面に踊り出す以外にないんじゃないかって思うわけよ。で、それを今可能にしている組織は、れいわ新選組しかないよな。人任せ、偉い人頼りじゃない、民草一人一人の出撃、それがれいわなんだと思う。
なぁんてありきたり、分かり切ったこと書いてるだけじゃれいわ新選組4年目の俺的一歩にゃならんから、れいわのオーナーになってやった。なにを偉そうに!なんて言うなよ。この感覚が大事なんだ。党員とか支持者なんかじゃない。オーナーだからね。
たかだか4,000円出して(10,000円でプレミアムってのもあるが、なんかこの名称、笑うよな)、威張ってんじゃねえよ、ってそれも違う。フレンズなんて、無料会員?だから。登録するだけで党首選挙の投票権得られる!いやぁ、これは大盤振る舞いってもんだぜ。要するに、あんたがはまれ!あんたが動かせれいわの政治!ってことだ。
どうだい、有望株だぜ!大手企業の1株持ったって、配当なん微々の微。それよか、れいわのオーナーになって、新しい政治の舵取りに加わろうじゃねえか。って、このくらい書きゃ、れいわ新選組4年目の全国活動の端っこにつながれたんじゃねえか?
この党の名前が嫌いです。
新撰組は、どう言訳しても、時代に対して反動だったわけです。
もちろん、坂本龍馬も良いとは思えませんが。