ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

薪、積んだままってわけにはいかんのだっ!

2023-04-14 10:04:32 | 暮らし
冬をやり過ごせたぜ、ふぅ、あと何回冬を潜り抜けることができるかねぇ。
ほらほら、早くも桜満開!何度でも言う、こんなに早く春が来ていいのか!

文句言ったって始まらない。さっさと、春に追い付いていこうじゃないか。
畑仕事、イネの育苗、それらと同時進行で進めにゃならんのが、薪!えっ、今頃?そうさ今から!
薪屋さんに注文したら、4月半ばにお届けできそうです、っておっと、嬉しいお言葉!最初のメールじゃ、申し込みが立て込んでいるので8月に成ります、って、ええーっ!そんなぁ、冷酷な宣告。夏過ぎてから割ったって乾かないじゃないか!そりゃ冬越しの残部もあるにゃあるよ、でも、それじゃとても次の厳冬を凌げないんだぜ。頼むよ、なんとか半分だけでも、って泣きついてみたら、一気に4月半ばに、って驚きの前倒し!どうなってんの?なんてことは言わない。言質取っちゃったからね、4月半ば過ぎですよ。
ってことは、もうすぐ新しい原木届くってことだ。せっかく早く届けてもらえるなら、即座に切って割って積みたいさ、当然。田植え前にすべて済ませられればこの上なき幸せ、ってもんだぜ。
いつ届いてもいいように、薪小屋と薪置き場を空けておかにやならんぞ。まずは、冬越しの薪たちを降り積もった雪の中でも運び出せるような位置に積み直しが必要だ。今の置かれた場所は新しい薪どもに明け渡してやんなねのさ。
まずは、簡易屋根の下で一冬頑張り通した連中を軒下に移動させる。
取りあえず、じゃっじゃか放り込む。屋根トタンは取り外しちまったから、途中で止めたら、雨に当たってしまう。そんなぁ、せっかく乾いてるのにぃぃ。ダメだダメだ。積み直しは後の作業、まずすべて雨が当たらぬ軒下に。
ちょいと昼飯前に軽く一仕事、のつもりだったが、いやぁぁ、あるもんだぜ、2間×5尺×3列。腰が悲鳴上げるのを宥めすかして、移動を完了した。

昨年新築の薪小屋にもほぼ満杯に詰め込んであるが、これはまず、今回取り込んだ分を積んでからにしよう。
このまんま積み上げて乾燥促進させたい気もするが、放っておいたら、そこら中薪の散乱で、収拾つかなくなること必定。よしっ、これら乱雑放置組は片付けよう。こいつら積んでやらないと、残りの薪小屋の分、運び出せないからなぁ。
屈んでは両手に薪を掴み、端から棚を作って行く。うわっ、積み場所にも無造作に投げ込んであるから、邪魔なんだよ!もう。って、考え無しで作業してるから無駄な手間がかかる。
なんとか半分積み直し、屈んじゃ立ち上がりの連続。うへぇー、腰痛むぜぇ。止め止め、続きは明日だ。


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