田んぼの補植終えて、疲れたぁぁ、なんて言ってられんぞ。と、わが身に鞭打ちしてハウス内の片付け済ませて、さぁ、どうぞ、トマト植えて下さい。
神さんが植えるもんだって別の仕事してたら、怒られた!
うーん、なんか理不尽。
だが、神さんだから、神の声だから、ひたすら恐懼してトマトとメロンの移植に従事した。
地元小学校の田植え用の苗がどーんと居座ってて、邪魔だけど、そいつぁ言っちゃあお終えよ、空いてる場所を使い尽くすしかないよな。
今年のローテーションは奥がメロンで手前がトマト。効果のほどははっきりしないんだが、連作障害を少しでも逃れようとハウスの手前と奥をトマトとメロンで交代で植え付けしている。
トマトはすでに神さんが植え溝を掘っていた。うーん、いつもより端に寄ってるなぁと思ったが、迂闊に口出しはできない。まっ、それなりに目算あってのことなんだろう、と、素直に従う。
こっちは、メロンの移植が任されたようなので、トマトに続いて18本植え付けた。キューピッドが4本とプリンスが14本。キューピッドの方が生育が遅いので奥に植えるか?いや、それじゃ忘れちまう、やっぱり手前で、なんてどうでもいいこと気にしながら2列に植えた。

畝幅は狭くして、外側に蔓を這わそうって魂胆だ。
トマトの方は4列。手前にミニトマト6本、奥は左側は麗夏、右2列は桃太郎だ。今年の苗はどれもがっしりしていて、期待できそうだぜ。本葉のしたまできっちり深植えてやった。

活着したらハウスのフレームから紐を下ろしてそれが支柱になる。この辺は、神さんの仕事?でいいんだよな。
などと仕事を押し付け合いながらもなんとかトマトとメロンの移植が完成した。
一段落!じゃあるが、これからは水やりも欠かせぬ仕事になるってことで、毎日のハウスのご機嫌伺いが始まる。
でも、1カ月半後には美味しい果実を頂けるわけだから、楽しみぃぃぃぃ!って思わなくっちゃよ。
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