ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

そろそろ書かなくちゃ、菜の花座新作台本!

2021-04-08 08:55:06 | 菜の花座

 またやっちまった!1200字、完全消失!なんでだよ?ただ、キーボードどけただけだぜ。もう、力作だったのにぃぃ!って消えた文章はすべて会心の作だけどな。

 も一度一から十まで書き直す、なんてとてもする気になれない。そんな暇もない。なので、いつもの通り書いた内容を箇条書きにしてメモにしよう。

・団員から見放された!夢の中だけど。

・8月新作舞台の台本書かなくっちゃ。

・出産とか妊活とかで若手が抜けるけど、幸い、あとのメンバーは待っててくれている。

・シリーズ「女たちの昭和」で行きたいが・・・

・満州事変以降の昭和は暗い。

・明るく活気を感じさせる時代、大正期で書こう。

・この時代、いろんな場面で女たちは躍動した。

・抑圧も激しいものだったが、屈することなく戦った。

・明治に引き継ぐ、新しい女、廃娼運動、治安警察法改正運動、米騒動を先駆けた漁師の母ちゃんたち、赤旗を掲げてメーデーに参加した女性社会主義者、ストライキの先頭に立った女工、良妻賢母主義に反対して戦った女学生・・・

・大正期となれば、ネタ本はこれだ。『炎の女』永畑道子著、新評論刊。

・幾つも新しい気付きをもらった。今回は特に、「月めかけ」月極めで複数の男の妾になる契約をした女たちの話し。

・他にも、お抱え運転手と心中未遂した華族夫人。

・女たちを押さえつける時代の抑圧は、ガラスの天井どころではない。分厚いコンクリートの壁だ。

・それでも、いやだからこそ、彼女たちの姿は生き生きと躍動的だ。

・堅く生真面目なものにはしたくない。

・女たちが男社会に反撃する痛快な物語にしたい。

・そろそろ、書き始めなくっちゃよ。

と、言うことで、メモ書きごめん!

 

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