ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

自給野菜で冬を越す

2022-12-06 11:39:48 | 食べ物
今朝がた、さっと雪!でも、すぐに融けた。今年は間違いなく暖かくって幸せ、って言っていいのかい?温暖化が身の回りまで迫ってるってことだからなぁ。
この暖かさ、まだしばらくは続くってよ。最後もう一息ガンバレ!で畑に残してあるキャベツ、カリフラワー、ネギを取り込むのはもうしばらく様子見てだな。
先に収穫して冬越し体制に入った野菜たち、キャベツ、白菜、大根、ニンジン、カブ赤白、これから襲い来る厳冬を乗り切るため、冬の衣装、冬の居場所を確保してある。
新聞紙の外套にくるまって出番を待つのは、キャベツと白菜。

一つ一つくるんで、積み上げる。

寒さを防ぐだけじゃなく、水分の発散が妨げられるからね。外葉はだんだんと枯れて行くけどな、それがまた防寒着の役割を果たしてくれて、中心部は思いの外の新鮮さが保たれるんだぜ。
ニンジンは凍り易いから、紙で包むくらいじゃ凍ってしまう。特別に発泡スチロールの保温室?を準備してやらにゃ。

左が良品贈答用、右に自家用並み品。もう一箱、小さい半端品?ごめん!があって、これはジュースとかピクルスとかに利用する、ってことになっているんだが、なかなかそこまで手が回らない。結局ヤギの餌になるのかなぁ、今年も。
大根も厳しく零下が続くと、凍ってしまうから、ニンジンと同じように発泡スチロールの箱に入れるのが望ましいんだが、生憎、手持ちがないので、紙製の米袋に突っ込んで、

使用済みの木製風呂桶の中に入れてある。赤と白のカブも同様だ。
さて、冬を迎える準備は万端整った。
野菜たちに囲まれて、のんびり冬眠の季節だぜ!

コメント
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