ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

立った!究極のコロナ禍舞台装置

2020-11-28 08:16:16 | 菜の花座

 木曜日の搬入から始まった菜の花座公演『ディスタンス』仕込み、2日掛けてほぼ終了だ。

 いやぁ、とんでもない装置!立つまで、ほんと不安だった。が、装置担当の並々ならぬ執念と入念過ぎる渾身の準備のお陰で、見事に立ち現れた。

 照明もどうにか色作りできた。明日はまる一日、舞台を使って稽古できるって贅沢な日程だ。

 ここに至るまでの動きを逆に辿っておこう。その凄さが少しは実感してもらえるだろう。

 このビニール張りも難関だった。でも、一番てこずったのは、バトンへの吊り下げ。

 客席の方はこんな様子。

 そして、前日の装置トラック積み込み。

 こうやって数枚の写真で見ると、大したことないように感じられるが、もう、ここまでやっただけで、公演終えたような疲労感と達成感だ。が、問題は言うまでもなく、明日の本番ってことだぜ!

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