goo blog サービス終了のお知らせ 

ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

あっ、いかん!タイヤ交換だっ

2024-11-21 08:58:35 | 暮らし
これだからなぁ、安心ならんのよ。
前日の暖かさから、いや、ついさっきまでのポッカポカから、すーっと気温下降、なんだか気温下降曲線が目に見えるような下がり方だ。

これだから、のんびり穏やかな冬だぁ、なんてのんびりしちゃおれんのよ。

この先、ずっと低温続き、しかも、今夜は初雪かも?なんて予報出てるぜ、うわっ、急いで冬タイヤに交換しなくっちゃ、夜は菜の花座の稽古だからさ。

慌てふためいてプリウスのタイヤ交換したのが、一昨日、昨日は神さんのワゴンR換えて、一安心。

いや、待てよ、菜の花座公演の仕込みに軽トラックも使うんだよな、それも、雪名所?の玉庭の往復があるんだった。
玉庭を甘く見ちゃならんぞ、積雪で20cmは違うからな、平場の小松で降って無くても、彼の地じゃ吹雪!そんなのいつものこと、装置運搬途中で立ち往生、なんて嫌だからな。

よしっ、ちゃちゃっと換えちゃおう。
なぁに簡単だ、タイヤ3本交換すりゃいいんだから、へっ?

スタッドレスタイヤ1本穴開いちまってるのさ。3本換えればいいんじゃねえの、冬はほんどん乗らないんだし、老い先知らず、あと何年使うかもわからんのもの。

どこにジャッキ差し込みゃいいんだ?



まさかスプリングにゃ当てられないから、不安定だけど、ここか?
ジャッキアップしながら、ちょっと怖い。

慌てず急げ!


この交換用ロングレンチが手に入って、作業一気に楽になった。強度と締まり具合が心配だったが、なんのすでに3シーズン、事故なくタイヤ交換済ませてるからね。

駆動の後輪は当然スタッドレス、前の右、つまり助手席下は夏タイヤを付けっ放し、ここが一番スリップの可能性低いんじゃないか?って、なんてこたぁない思い付きだけど。

雪道でのカーブとかブレーキは気をつけることにして、3本交換、よしっ、あとはガソリンスタンド行って、タイヤの空気圧を調整してもらえば、雪の玉庭仕様、完了だぜ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかぁ?蚊がぁぁぁぁ!?

2024-11-19 09:29:04 | 暮らし
ともかく、暖かいんだよ。一昨日までの話しだけど。
夜はそこそこ下がるけど、昼間の日差しはどうよ、差すような熱さだぜ。
まっ、お陰で、野良仕舞いも雪囲いも公演終了後って、安心して、ゆっくり安眠、

ま、待て、蚊に刺されたぞ!せっかく気持ちよく眠りについたってのに。

布団から出してた手の甲を狙われた。うーん、飛んでるよ、耳元で。
どうする?このまんま頭から布団被って朝までやり過ごすか?夏じゃないから、できないわけじゃないが、安眠にゃほとせ遠いよな。
ええいっ、起きて畳みかけてた蚊帳を吊るぞ!
もう、やれやれだ。

ストーブ焚いてるからなぁ、煙突が貫通する俺の部屋は、常に恰好な生活空間なのさ、虫たちにとっても。



カメムシだろ、ハエだろ、そして、蚊!?まで季節に気付かず越冬する気満々なんだぜ。

困ったもんだ。

にしても、夜はストーブの火も落ちて、そこそこ温度下がるんだが、それでも、蚊は待ってましたとばかり吸血活動開始しやがる。
おい、蚊、お前たちの活動適温って、25℃じゃなかったんかい?

種が違ってんのかもしれない。以前はやや大きめの白黒まだらな奴だったが、今活発に活動中のものは、羽虫のような小ささなんだ。調べたらどうやらアカイエカってやつらしいんだが、なんかもっと小さいなぁ。

えっ、なんだと?家の中で越冬する場合もあるだとぉぉぉ?
おいおい、夜な夜な血を吸いながら、この冬をこの部屋で過ごそうってのかい!

まいったなぁ、蚊帳仕舞えねえぞ。ストーブで暖まった部屋の片隅に蚊帳!ってまさに温暖化の一光景だよな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝昼食、準備はジジイが分担!

2024-11-05 09:58:36 | 暮らし
朝飯と昼飯支度はこっちの仕事、別に自慢しようって気はさらさらないさ。

「男性は家事「ほぼしない」割合高く 労働時間の長短関係なく https://mainichi.jp/articles/20241031/k00/00m/100/400000c… 「食事の用意」が「週に6~7日」と回答した女性は73・4%だった一方、男性は11・6%にとどまり、女性の家事負担の重さが浮き彫りになりました。」って記事見つけたんでね。ちょい、我が家の状況を書いてみるか、ってこと。

引退老後は、家事分担は当たり前、ってぇか、上げ膳据え膳なんて気色悪いじゃないか。基本、自分のことは自分でする、そう行きたいが、まっ、二人で暮らしてるなら、お互い無理なく無駄なく不満なく、できる範囲で分け合って行こうか、ってこ、これが俺のスタンスさ。

内緒で言うと、夕食だって、自分で作りたい。好きなもの、好みの味付けにしたいからねぇ。
例えば、俺は肉体鍛錬派なんで、タンパク質はたっぷり摂りたいんだが、神さんはどっちかって言うと粗食派、シンプルライフ志向なんだ。
物足りないって感じることも少なくないんだが、まっ、お互い譲り合いが大切ってことで、朝食の焼きおにぎりにはチーズを山盛りするとか、昼のラーメンは必ず卵入りとか、神さん留守の時は肉食にはみ出すってことで我慢している。

他の家事はどうか?うーん、洗濯はお任せかな。別に担当するのが嫌じゃないんだが、何故か、あちらさんが自分の仕事!って死守している。まっ、いいさ、ことは荒立てない。

その分、パン焼きとお菓子作り、漬物仕込みは、こっちの領分、特にパンは昔パン職人だったってこともあって、月に1~2回は、食パン6斤、菓子パン50個くらいは焼いてるから、差し引き応分ってことだな。





よっぽど仲のいい夫婦なんだ、って、違うなぁ。お互い、相手の欠点に苛立ちつことしきりだが、まっ、ここまで一緒に暮らして来たんだ、今さら離婚も面倒だし、経済的にも二人それぞれ自立てのはムリだし、最後まで行くしかないだろ、って諦めの境地ってことさ。

まっ、そんな程度がほどよいってことじゃないか、過大に求めすぎず、適度に補い合う、お互いの過ごし方も干渉せず、ってあり方。

突き詰めないことだよ、愛なんて言葉に踊らされて。

なんとなく気持ちよく日々を送れる、それが一番。

ただ、我が家の場合、夫婦そろってれいわ新選組の支持者だってことは、絆としちゃ太いかもな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーブ、ストーブ焚こう、あっ、いかん!煙突掃除まだだった

2024-10-13 10:16:32 | 暮らし
急に寒くなった。
温暖化、温暖化っていつまでも暖かい気でいたら、気温急降下。昼は我慢しても、夜はちっょと。

室温17℃!耐えられない温度じゃないけど、
縮こまって我慢する必要ないだろ、我慢大会じゃないんだし。年寄りに急な寒さは大敵だ。薪ならたっぷりあるんだし。
よしっ、ストーブ焚こう!

春先もらったラフランス、細めの枝なら乾いてるはず、これを焚きつけにして、さぁ、点火。
いよいよ、ストーブのある暮らしが今年も始まった。
うん、この暖かい炎、見ているだけで、もう寒さはどこか行っちまった。いいよ、いい。



あっ、いかん!煙突掃除まだだぞ。

ストーブ利用なんてまだ先のことだって、つい油断してた。明日は絶対やらなくっちゃ!

で、翌日、さっそく煙突掃除。
ストーブ本体の回りと二階にある掃除孔の周囲に新聞紙を敷き詰めたら、あとは煙突を棒きれで叩く。



はっ?叩く、ブラシで内壁擦るんじゃないの?

そう、叩いて張りついた煤を落とすんだ。これだと、こびりついてるタール分も剥がれ落ちるんだ。ブラシじゃ無理、無理。ただし、煙突に傷を付けないように。

内壁から剥がれた煤はすべて最下部の取り出し口にたまる。この蓋を取り外せば、



これが一冬分の煤と灰だ。薪が十分乾燥していれば、量は少ないはず、とは言っても、やはりなぁ。

周囲に飛び散らぬように新聞紙にくるんで、捨てて、
さぁ、これで冬の準備は整った。

今夜はうしろめたさなく、ガンガン焚けるぞ、って、この程度の寒さじゃちょろちょろで十分、朝までほんわかくつろげるさ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急遽、薪材運び!

2024-09-29 08:57:46 | 暮らし
春先、薪材をもらった人から、電話あり。
「ラフランスの薪材、残ったままだけど・・・」

えっ、それって、別の人の取り分ですけど?

そうか、3人で畑2枚分の伐採木を分け合ったから、譲り合いで「遠慮の一株」になっちゃったんだ。

今さら、こそはだれそれが、なんて擦り付け合う意味もない、はいはい、もらいに行きますよぉ、すぐにでも。畑をきれいさっぱり整地したいって持ち主さんの気持ち、最優先だから。

我が家的には、すでに夏前にすべて切って割って積んでしまってるから、まっ、邪魔にならないところに置いて、来春手を付けることになるけど、貰えるものはありがたく、ってことだな。

久しぶりにチェーンソーの出動だ、刃は研いでないけど、ラフランス切る1本くらいなら大丈夫だろう。すで・・・に背丈から上は切り刻んでくれていることだし・・・

えっ、ここだっけ???

伐採立ち木、全部残って立ってるじゃん!うっそー、ここ別の圃場だったかもぉ、って行き過ぎて探して見たけど、それらしきラフランス廃園はみ見当たらない。

全然記憶と違うよ、残った切り株は数本、どころか、うへぇぇぇ、20本近く全部残ってる。これ、すべて切って、刻んで運ぶのか!こりゃ大仕事だぜ。



ここは全部俺がもらう、なんて話し合いなかったぞ、ぶつぶつぶつ・・・

泣き言言うな!今さら、責任追及するな。もらった以上はありがたくきれいさっぱり頂いてくる。たとえ、1間高さの切り株全部切らなきゃなせんとしても。

しかも、2株は根元に刻んだ枝や細い幹が置いたまま。こりゃ要助っ人、神さんに頼もう。

まずは、すべて切り倒す。



上が払ってあるから楽は楽だが、これだけの太さの木を切り倒すってやっばりなかなかのもんだぜ。チェーンソーの刃もすぐダメになる。
このまんまじゃ非力のジジイにゃ持ち上げられないから、これをすべて3等分、4等分してぇぇぇ、軽トラ荷台に押し上げる。ふぇー、それでもウェイトリフティングぎりぎりだ。

途中、昼休憩を挟んで、4時過ぎまで、二人でぎっぎと働いて、運び終えた。



これ、秋の内に刻んで割って積むか?

そんなん、ありえねぇ!来年よ、春になったらさ。まず、雪の下でじっと耐えておくれよ。すでにこの冬分の薪はたっぷり仕込んであるからさ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする