泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

学校シリーズ再開

2019-09-05 21:15:21 | 丹下一の泡盛日記

早起きの予定だったせいか3時頃に目が覚めちまう。
5時半に起きだして朝ご飯。
昨年、貴重な出会いがあった横浜の小学校へ。

さすがに眠いが始まれば身体は集中。
午前中に2本を終了。
渋谷へ戻り仕事を終えた相方と遅いランチ。
その後、新宿で井村昂さんと打ち合せ。
来年もやることたくさんだ。
と思っていたら嬉しい打診。
帰宅してシャワー。
今日は早めにベッドに入ろう。
明日は同じ教室で1本の後、会場を変えて総集編。
夜は高尾で大宴会だ:)
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中華街でお買い物

2019-09-04 19:03:42 | 丹下一の泡盛日記

所用で横浜に出たついでに、油条が恋しくなって中華街へ。
もちろん最初のお参りはかかさない。
日曜日の本番の後は買い物なんてする(心の)余裕なし。
「今食べたいもの」が目の前にちらついて、欲しいものだけ買いさくっと引き返す。

無調整の豆乳に塩と酢を入れて温めて刻んだ油条を投げ込む。
「こういうの」ではなく「これが」食べたかったんだ:)
満足。
夕方は歯のメンテナンスへ。
明日からは、8月ほどではないのだけどプレイバッカーズ学校ツアー再開。
中途半端に入っていると「お仕事」も入れられないではないか。
なので「お勉強」そして「Stick」をきちんと振り返り、練り直すべし。
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終日編集作業の日

2019-09-03 20:41:56 | 丹下一の泡盛日記
幸せな宴会の翌朝は、さくっと目が覚める。
二日酔いにもならず風呂に入り髪を洗い、コーヒーを入れる。
そして、自主公演の動画編集作業開始。
プレイバックシアターのリチュアルとして、当日はパフォーマンスのマイナスの部分は話さない、と決まっている。
これは本当に大事なことで。
演劇の舞台でもそうありたいと気をつけている。
別に褒め合うのがいいと言っているのではない。
以前は一週間後に舞台を記録した映像をみんなで見ながら、なんてこともやっていたのだけど。
時間がタイトなこの頃は、編集した動画を全員で共有して各自がチェック。
その上で「振り返り」の時間を持つ。
インターネットのおかげで時間短縮。
そして全員が揃うまでに各自の中で色々と落ち着かせ、熟成も。
そしてこの作業、古い機材を使っているのでやたらと時間がかかる。

早めの晩ご飯を挟んで夕方終了。
これから自分でも見直す。
舞台の記録を見るときに、飲みながらだと暴れちゃうから、断酒。
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最高のリフレッシュの夜

2019-09-03 10:15:15 | 丹下一の泡盛日記
前夜は打ち上げの後、ピアニストのHくんにつきあってもらい飲む。
帰宅してそのままベッドに行くはずもなく。
シャワーを浴びて、もう一杯。
プレイバッカーズ自主公演の時間の深さ、それを導きだしたあきちゃん(小森亜紀)の成長。
そして、二人で担当したエンディング。
肩の力は抜けなかったけど、どんな「おと」を出したかったのかは明確だった。
ミュージシャンを担当するのは実は久しぶりで。
ピアノに触ることさえいつ以来か覚えていない。
プレイバックシアターだから許されることだ。。。
そんなこんなが脳内をめぐる。
昼前には起きだして洗濯。
午後一杯はプレイバッカーズのお仕事。
あっという間に夕方が来る。

新宿へ。
写真家の山口さんと共通の友人であることが判明したGONTAことFさんと会う。
Fさん、生で会うのは15年ぶりくらいかなあ。
ポーランドのことを調べていて新宿時代の自分のサイトの掲示板に来て下さったのがきっかけで。
繊細な心を打ちに秘めて、そしてエネルギッシュに働く様子はFBでも。
こんなに何度も「ポーランド」と口にするのは久しぶり、とおっしゃったが、こちらこそ。
楽しい楽しい一夜で最高のリフレッシュになったのだった。

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プレイバッカーズ自主公演vol.36「海」

2019-09-02 10:00:14 | 丹下一の泡盛日記

前夜、なぜか興奮状態で遅くまで眠れず。
珍しいことで。
なので朝起きるのがちょっとつらい。
とにかく風呂につかって「解凍」。
そしてお弁当をつくりでかいスーツケースを転がしながら横浜へ。
ラフな格好で大きなスーツケースを持っていると、
「海外に遊びにいくんだ。いいね」という視線で見られることが多い。
行き先は劇場なんだけどなあ。
舞台監督のKさん、照明もMくん、もうすっかり現場に馴れて、仕事が速い。
いいなあ。

「なるべくピアノは使わない」というオーダーに従って、
鳴りものと吹きものをいくつか用意。
もちろん即興なので最後まで使わなかったものもある。
エンディングはコンダクターのあきちゃん(小森亜紀)と二人でやることになった。
どうも肩に力が入ってしまった。
リハーサルの時みたいに8割くらいの気持ちでやればよいのだけど。
なんとか終了。
打ち上げへ。
様々なご意見、ありがとうございました。
プレイバック人からピアノを褒められてちょっとほっとする。
「泥かぶら」から始まった怒濤の日々は、これで一段落。
やりきった自分を素直に褒める。
遅くまでつきあってくれたHくん、ありがとうございました。

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