泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

新横浜駅で晩ご飯

2017-09-13 23:49:20 | 丹下一の泡盛日記
日曜日、さくさくと家事をすませ事務仕事をすすめ、夕方には新幹線。
晩ご飯は家で食べていくつもりが、時間がタイトに。
めんどうだ。
抱えていって駅で食べようと。


こうなった♪
名古屋駅でかよさんと合流して津に。
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真っ当な疲れの日

2017-09-09 20:07:19 | 丹下一の泡盛日記

土曜日はホールのお仕事。
前夜、久しぶりに眠りが深く目覚めた体は重かったが、もちろん目が覚めていくと体は軽い。
最後のばらしでちゃんと体も使えて電車に乗る頃には昨日の疲れもどっとでてぐったり。
こういう真っ当な疲れはいいもんだ。
日曜日の昼の仕事がキャンセルになった。
夜は新幹線で津に移動するのだけど、おかげでそれまでちょっとしたリセット時間に。
なんかゆっくりと料理がしたい気分。
食べさせる相手が誰もいないので、舞台の妄想をするのだった。

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本番の後は大空の下で

2017-09-09 19:47:56 | 丹下一の泡盛日記

金曜日は高田馬場へ。
何度も訪れているクラーク国際高校でプレイバッカーズのパフォーマンスとワークショップ。
もちろん体がなじんでいる「故郷」だ。

会場の窓から見える景色はすっかり別の新宿。
自主公演に来てくれた学生もすばらしいコンダクティングで楽しい時間。

源氏と平家の授業があったらしい。。。
終了後、みんなでランチ。
そして一人久しぶりのアートプレイスへ。
「アート」に触れていないと心にすきま風が吹いてくる。
本番のエネルギーを引きずったままだったけど、一人でアートに向かい合うのはいい。


その後、二子玉川の川縁で夕日を見る。


なんか「アバロン」のジャケットみたいだ。
と思うのも、「More than this, you know there is nothing」という歌詞が浮かんでくるからで。
大きな空の下でスケッチブックなんぞ開いてみたのだった。
その後は、Mとズンバ。
獣的攻撃的な先生の動きがかっこいい。
がっつり汗を流してからプールで泳ぐ。
ここまでやると本番の後のアルコールはいらない。
爆睡。
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心にすきま風がふくと過食になる

2017-09-07 22:51:15 | 丹下一の泡盛日記
今日は所用でみなとみらいへ。
所用は20分で終了。
さっさと帰ればいいのに、駅の老舗立ち食いそば屋でついつい食べてしまう。
なんか心にすきま風が吹いているのだけど、それが過食となって現れている。
この日の横浜は湿度がすごく高くて、気温はさほどではないのだろうけど汗だくになる。
洗濯物も乾かない。
衣装が乾かないのが困るなあ。
夜は来年5月に参加する横浜ボートシアターの「アメリカ」の稽古へ。
演出の遠藤拓郎さんが火曜日までいた北海道の伊達にルーツがあると知る。
そして、今回役者で出演、以前プレイバッカーズの合宿にも来てくれたMさんが来週出かける津の小学校の出身と知る。
なんかご縁が集まってくるような。。。
それにしてもロシアのプーチン大統領の発言はいちいち納得できる。
先の事を見据えた発言。
先の事を何も考えずに緊張を高める事で何を目指しているのか?
どう金は動くのか?
と思っていたら、やはりたくさん武器を買う事になるのだという。
東アジアが中東のような混乱状態になるほうが武器は売れるもんなあ。


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「平家物語」発表会振り返り

2017-09-07 14:37:23 | 丹下一の泡盛日記

水曜日はお仕事の後、稽古場へ。
8月18日(金)の「平家物語」の語りのワークショップ発表会以来の稽古。
元々が寮美千子さんのシリーズや「ハムレット」の台詞などをもっと深められるように始めた事で。
この日は、参加者には知らせていなかったが、寮さんの「ラジオスターレストラン」の冒頭部分を読んでみる。
ことば一つ一つの分析を伝えながらの稽古になりほとんど「国語」の授業だ。
我が家に移動して北海道伊達の道の駅で購入した野菜をぱくつきながら18日の舞台のビデオをみる。
その場で次々とフィードバックを出していく。
厳しい指摘もしたけれど、乗り越えていけると信じているからこそ、だ。
そして、その「ことば」たちはぜ〜〜んぶ役者としての自分に返ってくる。。。。
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北海道、伊達(洞爺町)無事終了

2017-09-07 00:24:08 | 丹下一の泡盛日記
土曜日の時湯講演が終わった後、撮影した動画を全員が見られるようにした。
日曜日、それを見たメンバーたちが振り返りミーティング。
そして空港に移動して北海道へ。
こういうタイトスケジュールは嫌いではないのだ。
タイトだけど、振り返りの時間は深く(もちろん短く)充実していた。
時間が長い事と、その深さと充実は全く別のことだ。

北海道の伊達はフローラ率いるピグマリオンと作業を重ねてきた現場。
火曜日、佳代さん提案の新しい方法を試す。
全く新しいことだったので朝、早起きしてミュージックトレーニングしちまった。
そして、無事終了。
例によって美味しすぎてデブになった北海道だったけど、新しい手法の後は、食べるより眠る。
帰りの機内から真っ白な月が美しかった。
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プレイバッカーズ自主公演vol.32「家」無事終了

2017-09-03 08:48:31 | 丹下一の泡盛日記


土曜日はプレイバッカーズ自主公演vol.32「家」。
4回目から参加しているのでもう29回目の自主公演。
あかいくつ劇場が何度目なんだかもうわからない。
東欧の小劇場を思い出させるアットホーム感が大好き。
満席、っていいなあ。
立ち会ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

今回はミュージシャン。
自分の打楽器を持ち込む。
ぶら下がっている風鈴は37年前に早稲田銅鑼魔館で流星舎の試演会で使われたもの。
37年ぶりの出番:)
基本的に演奏はすべて即興。
ピアノの即興演奏といえばケルンコンサートのキース・ジャレット。
「演奏直前に降りてきた音も払拭してピアノに向かう」と語っていたのを読んで、このごろ見習っている。
プレイバックシアターで言えば、テラーが語りだすと様々な「おと」が自分の脳内に響きだす。
ストーリーが展開してゆくにつれてそれは変化していく。
ピアノだったものが打楽器になったり、笛になったり。
それを現実の「おと」にしてきた。
今年は、そのおとも消去してただピアノに指をおくところから演奏を始めている。
だから最初の音がどうなるかすらわからない。
不思議な事に本番では、なんとか形になっていくのだった。
本番終了後の打ち上げで初めてお会いした脳の研究者だという仙台の方と、役者の「感じ方」について話していたら、キースの話が出た。
で、見習ってるんです、と話す。
例によってあきちゃん(小森亜紀)ちの3人の娘たちがビール屋さんになりついでまわってくれちゃうもんだから。
べろべろになって帰宅。
それでも動画の編集をしてアップして布団で爆睡。
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ああ、パソが。。。。

2017-09-01 20:22:59 | 丹下一の泡盛日記
昨夜は録画したドキュメンタリーを見ながら寝落ち。。。
夜明け前に布団に移動。
爆睡。
そして、朝、リハーサルの準備しながらパソ立ち上げていたら、お供えのコーヒーをパソにぶちまけてしまった。
ああ。。。。
とりあえず拭いて乾かすしかできないのか。
予備のパソの設定を仕掛けたところで時間切れ。
稽古場へ。
リハーサルはいい感じで進行した。
身体もがっちり動かしてから「おと」に耳を澄ます。
早めに終了。
帰宅して、立ち上げてみたけど、だめだった。
ああ。。。。
ぐだぐだ言っていられないので、とにかく我が家においてあったスタッフお下がりのパソが使えるようにはした。
まだメールのやり取りができない。
iPhoneがあって本当によかった。
だけどたくさんの音源は失われてしまったのか。。。
明日は、自主公演vol.32「家」本番。
チケットはほぼ完売状態。
元町中華街のあかいくつ劇場で皆様をお待ちしています:)
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