泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

真っ当な疲れの日

2017-09-09 20:07:19 | 丹下一の泡盛日記

土曜日はホールのお仕事。
前夜、久しぶりに眠りが深く目覚めた体は重かったが、もちろん目が覚めていくと体は軽い。
最後のばらしでちゃんと体も使えて電車に乗る頃には昨日の疲れもどっとでてぐったり。
こういう真っ当な疲れはいいもんだ。
日曜日の昼の仕事がキャンセルになった。
夜は新幹線で津に移動するのだけど、おかげでそれまでちょっとしたリセット時間に。
なんかゆっくりと料理がしたい気分。
食べさせる相手が誰もいないので、舞台の妄想をするのだった。

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本番の後は大空の下で

2017-09-09 19:47:56 | 丹下一の泡盛日記

金曜日は高田馬場へ。
何度も訪れているクラーク国際高校でプレイバッカーズのパフォーマンスとワークショップ。
もちろん体がなじんでいる「故郷」だ。

会場の窓から見える景色はすっかり別の新宿。
自主公演に来てくれた学生もすばらしいコンダクティングで楽しい時間。

源氏と平家の授業があったらしい。。。
終了後、みんなでランチ。
そして一人久しぶりのアートプレイスへ。
「アート」に触れていないと心にすきま風が吹いてくる。
本番のエネルギーを引きずったままだったけど、一人でアートに向かい合うのはいい。


その後、二子玉川の川縁で夕日を見る。


なんか「アバロン」のジャケットみたいだ。
と思うのも、「More than this, you know there is nothing」という歌詞が浮かんでくるからで。
大きな空の下でスケッチブックなんぞ開いてみたのだった。
その後は、Mとズンバ。
獣的攻撃的な先生の動きがかっこいい。
がっつり汗を流してからプールで泳ぐ。
ここまでやると本番の後のアルコールはいらない。
爆睡。
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