マラケシュを立つ前夜、フナ広場のカフェに行ってみたら一階がギャラリーになっていた。床に置いた鏡に光を当てて天井に投影するインスタレーションは、そのままTama+ projectに参加していただきたいと思われるものだった。
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上からアラビア語、英語、ベルベル語、フランス語。
今回のモロッコでベルベル博物館にも出かけ、その文化の一端に触れることができたのも大きな収穫だった。
金属加工にたけ、また砂糖をふんだんに生産していた彼らの遺物は非常に興味深いものだった。
それにしてもこの文字のデザインがなんとも言えずに好き。
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マラケシュ空港から北へ飛ぶ。整えられた農地の光景がしばらくすると砂漠に。
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これが延々と続く。こんなところをよくぞ渡って来たものだ。
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この海も同様に渡っていこうと船を出した人を心から尊敬する。
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リスボンの港。眼下に「大航海時代のモニュメント」が見える。
風景はガラリと変わって、やはり馴染みのあるヨーロッパの街を感じる。