というわけで今日も高尾でお稽古。
木曜日からツアーなのだけど、別件の稽古。
気持ちを入れ替えてなんとか対応。
花梨がたわわ。
そして、なんだか次々に「気になること」が現れてくる。
これも「変化の季節」によくあることで、
そこに留まっていてはいけない。
手放すものは、さっさと手放さないと「次」にいけないのは
先刻ご承知。
稽古の後は、アトリエ第Q藝術でヒグマ春夫さんのパフォーマンスへ。
コロナの季節で「我慢」を重ねてきたおかげか、
いつにも増して素晴らしい映像パフォーマンスで。
非常に勉強になった。
なのに「わたしの心の隙間を」10月の風が吹き抜けていく、のだった。
この「心の隙間」は、永遠に続く感覚、とわかっている。
だから「本番」が必要なのだ。
来週から始まる「平家物語」のワークショップが楽しみだ。