泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

ご褒美をいただいた

2012-07-10 12:13:32 | 丹下一の泡盛日記
日曜日、午前中はいつものカフェで一人作戦会議。
午後、稽古場で抜き稽古。
少人数だと本質的なことをきちんと伝えないと、と思うせいか、どうも時間が延びてしまう。
ごめんね、みんな。

バス待ち15分の間にデパ地下で割引になってるお寿司と飲み物(♪)買う。
で、バスの中で全部食べて飲んじまった。
最終便で帰宅。
帰宅したら装置のイメージ画が届いていた。

月曜日、さすがに身体が重いのを起きてシャワー。
ダンスのレッスンへ。
意識を集中して身体を使うのが実に気持ちよく、助かる。
汗をかいてすっきり。

その後、先週の会合再び。下町で先輩諸氏とお茶会。
素敵なゲストKさんと30年ぶりに再会した。
元自分の学生、うめちゃんが若くして亡くなった彼女の夫の本を「一つひとつの言葉が深くて面白いです!」と読んでいた。
いつか伝えなければと思っていたら、こんな形で再会できるとは本当に嬉しい。
うめちゃんの言葉を伝えたらとても喜んで下さった。

Kさん、ルーマニアのシビウ演劇祭から帰国したばかり。
自分とも縁の深いグループの公演に立ち会ったとか。
1999年に自分も首都ブカレストの国立劇場で公演している。
自分が「続けていること」を本当に喜んで下さった♪

演出者としては、時に自分の肉体がからまわりしてしまい、妙な孤独感に襲われることがある。
大抵の演出家が寂しがりだというのもよくわかる。
日曜日の夜、ちょっと危なかったのだが、
先週に引き続き大きなエネルギーをいただいた。
素晴らしいご褒美をいただいたような気分♪

晩ご飯に野菜たっぷりのチャーメン。


そして、いくつかの映像を観た後、稽古の映像を見ながらメモを取っていたらいつの間にか3時に。

今朝も起き出してテレビでみたかったドキュメンタリーをみる。
録画予約しておいたのだが、生の時間に目が覚める。
もう身体の中で何かが止まらなくなっているのだ。
画面をみて即座にしゃきっとする
「九州」はキーワードの一つになる、と思っていたが、すでになっているのかもしれない。
ランチ。


そして、体重は。。。。。

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