月曜日、午前中に2回も所用で外出。
先に手を打っておかないと厳しい目を見るのは自分。
ここからは隙のない日々が待っている。
そしてハンコ(印鑑ではない)が一つ見つからず引き出しを引っ掻き回す。
早速に日頃の行いを指摘されてような。
そして6日の台本に想いを巡らす時間はついにとれず。
入れておいたミルクティーを一気飲みして横浜へ。
車内でメモをとって、気持ちを切り変え「小栗判官・照手姫」の台本を読む。
もちろん小声で声に出して、になっていく。
この日は久しぶりに全編通す。
最初の場面なんか1ヶ月ぶりじゃないかなあ。
兎にも角にも通したことに意義があった。
連れ合いの迎えがありがたい。
車に身を沈めて、ちょっと休憩。
喉の調子は、アルコールを抜いたので前半はなんとかよかったのだけど、
後半になると嫌な感じがしてくる。
どちらかというと後半、芝居が不鮮明な場面で肩に力が入っているのだろう。
帰宅途中、実家に寄って母に会う。
お誕生日も横浜で本番だった。
お彼岸はお仕事の本番だった。
元気そうで安心。
帰宅して6日の台本、とりあえずなんとか。
後は稽古場でよろしく、だなあ。
最後に引き出しを見たら、はんこ発見。やっぱり午前中に見つからなかったのは、天のメッセージか(それにしても何の!?)。