泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

酒を抜くと調子が悪い。。。

2012-06-01 09:13:01 | 丹下一の泡盛日記
昨日、シェイクスピア朗読会の稽古。
昨年、明治大学の授業で「冬物語り」を読んだがおかげさまでそれが好評でアンコールと相成った♪
今回は「お気に召すまま」。
後半は登場人物たちが、前半悪役に見えた人々も含めてやたらと恋をする。
そして宮廷と森との対比。
自分も自然の中で暮らしたい方なので、あこがれの生活。
先日も車の中に布団敷いて寝たりしたのだが、久しぶりにテントで眠りたくなった。

それにしても喉の具合がよろしくない。
2日ばかり酒を抜いたのが原因と思われる。
抜くと調子が悪くなってしまうのだ(-_-;;
喉だけでなく体全体もなんか変。微熱っぽい。
なので昨夜も我慢。
3連続で休肝したので、今朝はすっかりよくなった。
本当は、酒と中国茶を半々にしたいんだけどなあ。

この頃ユーチューブで1970年代前半のロックの映像を見ることが出来るので本当に嬉しい。
あの頃、日本では触れることができなかった。
40年経ってやっと歌詞の意味がわかったり。
端から見るとこれも懐メロにはまってるおっさんにしか見えないんだろうけど、やっぱりあの頃のロックの方がパワーがある気がする。
トッド・ラングレンが妙にしみるんだよなあ。。。
今に続くロバート・プラントの中東系の楽器の混ぜ方も実に面白い。
音楽が出来るってやぱりいいなあ。
「役者をやるならピアノをやめた方がいい」と言われて遠ざかってしまったことを後悔している。
(最初の劇団ではそんなことは言われなかった)
なのでこの頃プレイバッカーズでミュージシャンとして舞台に上がる音が増えているのが嬉しいし、オペラに関わっていることがありがたい。
隠れて趣味のバンドでもやってみようかな(^o^)
コメント
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