泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

たき火酒

2011-05-05 23:11:07 | 丹下一の泡盛日記
嬬恋の森の家の庭には、かみさんが開墾する時に掘り出した溶岩でつくった「かまど」がある。
ここで盛大にたき火をしたらクレームがついたので、夜まで待つ。
夜半、小さなたき火をしてかみさんとつかさまりちゃんとたき火酒。(といっても飲んでるのは自分だけ)

晩ご飯はかみさんが竹の子ご飯を。
美味しかった。
体重は戻りつつあるが、昨日温泉で測ったときはちょうど66.0キロ。
天女座から2キロは戻しているから久しぶりに64キロ台で舞台に立っていたのだろう。
立ちくらみしたもんね。
だって女性陣はみんな細いんだもん。

おかげさまで天女座の後、様々なメールやフェイスブックの書き込みが相次いでいる。
HAF(波田須アートフェスティバル)への打診も。
へろへろしている場合ではない。
明日は逗子に戻る。
仕込み直して土曜日は金沢だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬬恋から

2011-05-05 07:16:37 | 丹下一の泡盛日記
3日、混雑している軽井沢駅の立ち食い蕎麦屋に入って「注文していいですか?」と聞くと「ちょっと待って下さい」。
この蕎麦屋は駅側と構内側と二方向に店が開いている。
おばちゃん2人がきりもりしているが普段ほとんど人が来ないのだろう。手元がちょっとのんびりだ。
そしてしばらく待っていたが、後から来た人から注文を取り出した。
お店に入って自分だけ忘れられるという現象がしばしば起こるので「ああ、またか」と思いつつ黙って店を出てしまった。
どうも軽井沢駅前は売り手市場らしく、なんか喫茶店の店員も客を「さばく」って感じで好感が持てない。
これからは嬬恋側から出入りすべし、と決める。

その後、渋滞で7時間かかって東京から到着した江戸馨さんと合流。
その後の軽井沢の駅前の渋滞もすごかった。
なんでこんな込んでいるところに来たがるのかさっぱりわからん。

夜は、シェイクスピア朗読会チームの江戸さん、つかさまりちゃんを森の家に迎え、かみさんの料理にも気合いが入る♪
大宴会で自分はいつ倒れたのか記憶に無いほど♪

それでも朝6時半には目が覚めて庭に出る。
かみさんの手作りパンの朝食の後、読み合わせ。
今日はラ・ヴェルドゥーラで朗読のデモンストレーションなのだ。

大好きな蕎麦屋「あさぎり」にご案内。
ものすごく込んでいるので驚く。
誰もいないあの雪の世界が懐かしい。

おいしい蕎麦に満足しヴェルドゥーラへ。
「真夏の夜の夢」をベースに15分ほど。
無事終了。

その後、はわさび、クレソンなどを「採取」し、つつじ屋温泉に♪
熊野の疲れが後から後から湧いて来る。
その後、すっかり顔なじみになった食堂で餃子と日本酒。江戸さんはもちろんビール♪
ちゃんと「仕事」もしたからいいんだもん。
牧野くみちゃんと楽師が参加できなかったのは残念だが、それは次回本番で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする