泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

豆太郎のうた 6番ができた

2009-04-09 14:40:38 | 丹下一の泡盛日記
 ぼくは池子の豆太郎 ぼくの名前を知らないの?
 ぼくは池子の豆太郎 昨日はとってもこわかった

 ママにお医者につれてかれ 針で刺されて眠らされ
 気がつきゃ 何だか様子が変だ
 お股がとっても 痛いんだ!

 ぼくは池子の豆太郎 玉を抜かれても 男だぜ!

 ちなみにこの歌にご興味をもたれた方はこちらも御覧くださいませ。
http://www.yui-international.com/karurasha/mametaro.html

 そんなわけで豆太郎はおとなしい。今朝も縫合の痕を消毒した。抜糸は来週になるとか。考えただけでも痛そうだ。

 今日の三浦半島は飛び込んで泳げる(飛べる?)んじゃないかと思うような青空が広がっている。
 今日はかみさんがお弁当担当だったが寝坊。自分が飛び起きて10分ででっち上げた。さっとフタをしめて娘2に見られる前に渡した(^o^;
 

 イー・ウーマンの円卓会議の文章に引用したいと思って、ある本を探したが見つからない。全集本も特集本も持っていたのに。ほんと必要な時に出てこないのだ。 2階のトイレ文庫に文庫版全集があったのを見つける。ああ、よかった。そして、当然そのトイレ文庫でぱらぱらと立ち読み。
 逗子に移るときに置き場所に困り、本の半分近くを処分したのは実につらかった。
 そして、そんな本に限って必要となり軽い気持ちでネットで検索したらアマゾンで4000円以上もして驚いた。早稲田の古本屋で100円とかで買った文庫本だぞ。(ただし30年近く前だが)

 昔夢中で読んだ本をぱらぱらと読み返すのは楽しい。あ、あの仕事はあるんです。でも急ぎじゃないし、文章書くときは本読んでことば食べないといけないし。
 本の誘惑に打ち勝つのは大変なのだ。 
 
コメント
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