泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

村上の夕日

2007-09-13 17:34:36 | 丹下一の泡盛日記
 朝かみさんをおくった後、洗濯物を干して東京駅へ。上越新幹線で新潟、初めて乗る羽越線で村上市に来た。
 迎えの車で神林村へ。明日はここの体育館で本番。
 でかい会場なのでサウンドチェックや照明のチェックにいつもより時間をかけることに。広い会場を走り回るだけでもたいへん。
 明日は、700人近い観客が予定されていて会場設営もたいへんだが担当の方たちが一生懸命でありがたい。

 かよ(宗像佳代)さんが村上で汐美荘をとってくれた。日本海に沈む夕陽が美しいので有名な浜に建てられているホテル。さすが知ってるね♪
 部屋からも風呂からも一面に広がる日本海。そして沈もうとしている夕陽。しかもパソがつながるので助かる。
 風呂場からみた日本海に沈む夕陽は実に美しかった。

 そして特筆すべきはここの晩ご飯。メンバーたちが何度も「おいしい」と叫んだ。(部屋出しだったし)すみずみまでほじって食べたいと思った蟹は久しぶり♪ 刺身はもちろん、すべての皿が美味しかった。なんたって普段ご飯のお代わりをしない代表の佳代さんが、お代わりをしたくらい。美味しいものを食べて久しぶりにぼうっとした。

 夜中、もう一度風呂に入り布団にもぐり込む。明日の本番はハードだ。神様がその前に素晴らしい休息時間をくれたのだろう。
コメント
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