10月14日(金)の午後から15日(土)は、私が会長をしている食とみどり、水を考える長野県民会議が主催する第5回を数える「集い」(研集会)が開催され、主催者として出席しました。
昨年は木曽と上伊那での間伐や森林の熊対策のテープ巻、農業を担うNPO等の皆さんとの交流でしたが、今回は長野市戸隠での戸隠森林植物園内の遊歩道である木道に生えた苔(こけ)取り作業が中心でした。
この集いには、県内からは26名の皆さんに参加頂くとともに、今回は、関東ブロック労農会議の各都県代表者会議と合同で行ったことから、計35名の皆さんに参加して頂きました。
戸隠森林植物園内の木道の苔取り作業は、整備した木道を苔が原因で腐敗させないため延命するためのもので、鉄製のブラシ等で苔を削り取る作業でしたが、これまで行って来た間伐作業等と比べ安易な作業と思っていましたが、なかなか苔は除去できず作業は難航し、参加した皆さんは疲れ切っている様子でした。
二日目は、朝7時半から戸隠神社奥社散策後は、戸隠そば博物館で、そば打ち体験を行いました。
4人一組となり道場の方に指導頂きながら、4人が交替でそば打ちを行い、打ち上がったそばをみんなで食べましたが、とっても美味しくてビックリしました。
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