1月16日は私の誕生日でした。
昨日は、私の54歳の誕生日でした。
でも、昨日はこれまでと違う誕生日を迎えることが出来ました。
というのも昨年結婚した我が家の長男のお嫁さんと私の誕生日が偶然同じであったため、これを記念して今回から家族が居酒屋でお祝いの会を開いてくれたのです。
自分の誕生日を家族で祝ってもらうなんてことは、小学校か中学校の頃以来かも知れません。
まして、50歳を過ぎて毎年歳を重ねることを、本来であればお祝いするなんてことは考えられません。
しか~し、長男の結婚により家族が増え、偶然お嫁さんと誕生日が同じであったことで、我が家では生活スタイルが変化しました。
お祝いの会では、場所が居酒屋ということもあり、家族が顔をつき合わせ、息子夫婦の職場の状況や将来のこと、お嫁さんのご両親や家族のこと、我が家の家族のことなどを時間を忘れて夜遅くまで、本音で意見を交わすことが出来ました。
私はその席で、長男からはネクタイ。
妻と娘からは、靴をプレゼントされました。
でも、「靴」は、最近雪の日に私が歩いていると靴底から水が入って来たことを妻に伝えていたため、誕生祝いのプレゼントにすることによって娘に半額負担をされる「主婦の技(わざ)」であったのではないかとも直感しました。
しかし、プレゼントされた、「ネクタイ」と「靴」は、今日から早速使わせてもらいました。〈ルンルン〉
この今年から偶然に誕生した我が家の誕生日会を、家族が今年一年平穏無事で、来年以降も続けられたら幸せと思いました。
お嫁さんからもプレゼント・・・。
うらやましいパターンですよ。