並行在来線長野以北
基本スキーム検討会がスタート
12月18日(金)に、第1回長野以北並行在来線基本スキーム検討委員会が開催されました。
この検討委員会は、学識経験者、経済団体、地域の代表者、公共交通事業者、沿線市町など23名で構成され、今後、基本方針、経営主体、運行計画、収入・運賃、初期投資、組織体制、利用促進策等の基本スキームを検討し、平成22年9月頃までに方向を出すことになりました。
並行在来線については、新政権下における新たな支援策が確定していないことから、国の動向をにらみつつの検討となりますが、私もこの検討委員会の動向を注意深く見て行きたいと思います。
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