たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

長野県立大学開学式に出席

2018年07月12日 | 私の議員活動
 7月8日は、長野消防協会のポンプ操法大会の後、10時半から開催された長野県立大学開学式に出席しました。
 この会は、4月開学後、大学が一定の軌道に乗ったところで、大学整備に関わった関係者に感謝するするとともに、今後、大学発展のためお世話になる経済界や地元自治会関係者を招いての、大学以外の関係者と開学を祝う会であり、約250人が出席しました。

 冒頭の主催者挨拶で安藤理事長は、皆様の御陰で良いスタートができたことに感謝する。期待される人材を育成するため頑張りたいので今後ともご協力を願いたいとした趣旨を述べた上で、ソーシャル・イノベーション創出センターに寄せられている相談件数は、既に1,127件あり、いかに期待が大きいかを実感している。これらの期待に応え、大学の役割として創業支援にも貢献して行きたい等の趣旨を述べました。
 また、来賓挨拶で阿部知事は、第二次総合計画で「学びと自治の力」を位置付けたが、学びの県づくりの拠点として力を発揮するだけでなく、学生には学ぶだけでなく、地域にイノベーションを起こして欲しい。大学としても独立行政法人として、特色を出した取組をして欲しい。県としても、これからも最大限支援したい等の趣旨が述べられました。

 開学式の最後には動画を使った大学紹介の後、4月に入学し3か月を経た学生8名が、パーポイントを活用したプレゼンテーションを、各学部・学科・寮の順に行いました。
 学生達は、第一線で活躍している方々から学ぶ「象山学」や「発信力ゼミ」の様子、英語だけしか使わない事業の様子、農業体験や象山寮での生活の様子などを活き活きと報告しました。
 中でも寮生活は不安だったが友達も早くできて、協調性が身につくと思うとするなど、気に入った様子でした。
 
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