7月19日(木)の午後は、「東外環状線建設促進期成同盟会」の総会が開催され出席しました。
この道路は、長野市のエムウェーブ前から北へアップルラインへ通じる2.8キロの道路で、国道18号バイパスとして国の直轄事業として整備が行われているものです。
私は来賓挨拶で、国の予算措置が、平成26年度7億円、平成27年度・28年度は2.9億円と減額、その後国の補正で4億9千万円追加、29年度の当初予算は3億5百万円、昨年の補正予算が3億円、今年度の当初予算が3億9千万円で推移しており、この予算措置で、何時になれば開通するのかと不安視しているのが皆の気持ちである。
私は来賓挨拶で、国の予算措置が、平成26年度7億円、平成27年度・28年度は2.9億円と減額、その後国の補正で4億9千万円追加、29年度の当初予算は3億5百万円、昨年の補正予算が3億円、今年度の当初予算が3億9千万円で推移しており、この予算措置で、何時になれば開通するのかと不安視しているのが皆の気持ちである。
一日も早い整備に向けて、同盟会長の加藤市長を先頭に、予算獲得に向けて頑張りましょう。
また、今年度は、雨水貯留槽の整備や本線の所どころの舗装整備が行われており形が見えて来た。残っている埋蔵文化財調査は、今年中には完了すると聞いており、完了すればさらに工事が加速すると期待している。是非とも善光寺御開帳までには供用を開始して欲しい。
県では、エムウェーブから五輪大橋間の約2キロの4車線化について、現在設計と地質調査を行い地元説明会を行っており、今年度は用地買収に入る予定である。落合橋の早期架け替え実施も含め、本日出席している県議が力を合わせ取組んで行きたい趣旨を述べました。
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