5月26日(火)は、午後1時半から地元南屋島公民館において、千曲川護岸工事(芹田~長沼間)促進期成同盟会の総会があり出席しました。
来賓挨拶で私からは、日々、千曲川とともに暮らし向かい合っている同盟会を構成するそれぞれの地域の皆さんのご尽力とご苦労に敬意を申し上げるとともに、昨年1月に河川整備計画が策定され、その中で概ね向こう30年間で整備する箇所付けが行われ、明るい萌しが見えた感じがしている。
しかし、向こう30年間は長い道のりであり、一日も早くこの地域の安全・安心が達成出来るよう、この同盟会がなお結束し力強い取り組みを推進することが問われている等々を呼びかけました。
その後、千曲川河川事務所の堤所長から「千曲川の事業概要」の説明が行われ、その中で長野市に関係する今年度行う主な事業として、川合新田護岸工事、東福寺護岸災害復旧工事、戸狩狭窄区間河道掘削、立ヶ花狭窄区間河道掘削の推進、屋島地区堤防整備の推進等を予定していることが報告されました。
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