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たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

ご支援に感謝を申し上げます。

2019年09月16日 | 社民党
 9月15日(日)、長野市議選の投開票が行われました。
 結果は、社民党公認の布目ゆきおさんが、3位当選(5期目)しましたが、推薦した無所属新人の吉田きみおさんは43位で、最下位の39位で当選した方に304票及ばず残念な結果に終わりました。
 ここに応援賜りました方々に、心から感謝とお詫びを申し上げます。
 私は、今回の市議選では県議となった池田清氏の後継として立候補した吉田きみおさんを重点的に応援しましたが、当選させることができなかったことを、ご支援いただいた皆さんに心からお詫び申し上げます。
 私は、出来うることは最大限努力したつもりであり、事務局を担っていただいた皆さんも大変努力いただきましたが、なぜ、こうした結果になってしまったのか、私には今のところ明確な整理ができていません。
 ただ、私のこれまで係わった県議選や市議選で負けたことはなく、今回の結果はショックであり、今後、敗因の分析をしっかりと検証し、今後の対応を考えたいと思っています。

吉田きみお候補にご支援をお願いします。

2019年09月12日 | 社民党
 9月15日(日)投開票の日程で現在開催されている長野市議会議員選挙で、私は友人である吉田きみお候補を応援しています。
 私は告示後の9日の朝には長野市役所前、10日の朝には県庁前での街宣【写真】に参加しました。

 参加した時の反応は悪くはありませんが、他の選挙と比較し、県庁前では、吉田さんの勤め先であった国の合同庁舎に向かう皆さんが握手を求めて来るなど、前例と違う光景がありました。
 とは言え、吉田きみお候補は、投票日2ヵ月前に立候補を表明した新人であり、定数に対し13人が落選する激戦の状況下で、まだ当確ラインに達していないと私は思っています。
 吉田きみおさんは市政に出して頂けば、これまでの経験を思う存分発揮できる方であると私は信じており、厳しい状況に皆様のご支援をお願い致します。

長野市議選が告示

2019年09月10日 | 社民党
 9月8日、15日投開票の長野市議会議員選挙が告示されました。
39人の定数に対し52人が立候補。13人定員オーバーの大激戦となりました。
 そして、今回の市議選は現職・新人入り乱れての激戦であり、有利な現職は安定している以外、新人候補の実力は地域性のある候補以外は未知数であり、当落を予想することは出来ません。
 社民党では、布目ゆきお公認候補と、私の後継者として県議に当選した池田前市議の後継として立候補した吉田きみお無所属推薦候補お二人の当選を目指していますが、私は二人当選のため新人である吉田きみお氏当選のため全力を尽くしています。
 8日告示日に行なわれた、吉田候補の出発式では、私からは、立候補表明が遅れたため大変厳しい状況だが、これまで出来ることはして来た。しかし、まだ出遅れは取り戻していない。

 この危機感を共有し、残された期間みんなで力を合わせ全力で頑張ろう等を訴えました。
 吉田きみよさんは、私の市議時代からの親しい人であり、特に県議の時は、政策ブレーンとして、「種子条例」の私案を作成し提言するなど、助けてくれました。
 吉田さんは、農林水産省職員としての経験も豊富で、市政においても即役立つ人です。
 私は、彼に市政の場で、彼の経験を思う存分に活かして頂くことを願っています。
 つきましては、大変厳しい状況を克服し何としても当選を果たすため、皆様のお力添えをお願い致します。                   

吉田きみお決起集会を開催

2019年08月22日 | 社民党
 8月20日(火)の午後6時から、9月15日投開票の長野市議会議員選挙に挑戦する吉田きみお氏の決起集会が開催され出席しました。
 吉田きみお氏(56歳・高田在住)は、先の県議選で私の後継者として当選させて頂いた池田清県議の、市議の後継として自治労重点候補として決意をして頂きました。
 吉田喜美夫さんは、私の古くからの友人であり、私は、市議時代から大変なご支援を頂いた方です。
 また、最近では、昨年、国の種子法廃止に対する対応として、本県として種子や県民の食の安全を守るため、吉田さんから県独自の「条例制定」の提案を受け、今年6月県議会で可決された「長野県主要農作物及び伝統野菜等の種子に関する条例案」について、県との話し合い等により、知事に提案を決断させた経緯があります。

 このことは一つの例ですが、最近の国政や県政、市政において、何をするのかが不明確で、ひたすら勝つことを目的にしたパフォーマンス的な方が多く、政治の質の低下を招いている状況の中で、吉田さんは、これまでの農林水産省勤務の経験から県の条例制定に貢献するとともに、食の安全や安心、貧困家庭の子供を救援するためのボランティア活動を行なう実績に基づき、市政の場で活躍したいと、職を辞して決意して頂いた信念のある人です。
 この日の決起集会で、私は社民党長野総支部顧問として挨拶を求められ、吉田さんが立候補する意思を表明したのが、事実上7月に入ってからであり、大変出遅れている。
 しかし、私が36年前に市議選に初めて立候補した時も投票日まで2ヵ月を割っている状況と同じであり、私を後継者として受け入れて頂いた当時の後援会長である故藤倉武元市議から投票日二日前に、「後200票足りない!」との強烈な激を受け、私を中核的に支援して頂いた当時の青年共闘の皆さんが、燃えに燃えた追い込みをして頂いた結果、下から5番目で当選させて頂いた歴史がある。
 今回の選挙も正に同じ状況であり、やるべきことは、今日お集まりの皆さんが気持ちを一つにして、それぞれの組織に浸透させることや、家族・友人・知人に声をかけ切る以外ない等を訴えました。
 決意表明した吉田きみお氏からは、経済最優先の社会ではなく、子供達や高齢者に寄り添った弱者優先の社会にしたい。皆さんの意見を聞きながら、よい良い市政を確立するため頑張りたい等の決意が述べられました。
 私にとって今回の市議選は、私の後継者として池田新県議に引き継いで頂いた後、こんどは池田氏の後継としての吉田きみお氏に引き継ぎ、市議会に布目ゆきお氏とともに社民党籍を持つ議員を何としても2名維持することが、私の議員生活引退に当たっての至上命題であり、そのため、吉田きみお氏の当選のため全力を尽くす決意です。

終戦記念日 平和の鐘

2019年08月17日 | 社民党
 8月15日は第74回目となる終戦記念日。
 吉田地区にある善敬寺で、正午から社民党長野総支部が毎年、住職さんと一緒に行なっている平和の鐘を突きました。
 私は、戦争の犠牲となって斃れ、傷つき、苦しめられた国内外のすべての人々に、心から哀悼の誠を捧げるとともに、遺族の皆さまにお見舞い申し上げ、恒久平和への祈りをささげながら、3回続けて鐘を突きました。

 悲惨な戦争体験による深い傷は、74年を経てもなお消えることはありません。わたしたちは、大戦の反省から得た「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」決意と、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」ことを前文に謳う平和憲法の意義と価値をあらためて胸に刻むことが問われていると思います。
 【写真の鐘を突いているのは、長野市議選に挑戦予定の吉田喜美夫さんです。】

社民党長野総支部代表を退任しました。

2019年08月02日 | 社民党

 7月30日、社民党長野総支部の定期大会が開催され、6月15日に開催された同県連大会で代表を退任したのに続き、総支部の代表も退任しました。 同代表とも退任したのは、私がかねてから希望していたことですが、県連代表は9年、総支部代表は20年務めて来ましたが、これ以上、私が代表を務めていれば、新たに組織に責任を負う人材が生まれないと思ってきたからです。
 長野総支部の大会では、新たな代表に池田清県議、幹事長に布目ゆきお市議を選出しましたが、当面する市議選に全力を尽くして頂くとともに、党組織の若返り存続など当面する課題を乗り越えて欲しいと願いました。


 また、私はこんども、県連に引き続き長野総支部の顧問となりました。
 私は、退任挨拶で、これまで20年間以上代表を務めて来たと思うが、その間、様々な問題があったかと思うが、党員や支援団体の皆さんに付いてきて頂いたことに感謝したい趣旨を申し上げました。
 なお、大会の最後には、9月15日投開票の長野市議選について、現職で5期目を目指す布目ゆきお氏と、私の引退に伴い当選した池田清県議の後継である吉田きみお氏の当選のため全力を尽くすことが、決定されました。
 私も、これまでの市議や県議等の集大成として、今回の長野市議選については、お二人の当選を何としても果たすため、出来うることを最大限行なう決意です。
 


布目ゆきお長野市議の事務所開き

2019年07月29日 | 社民党
 7月28日の午前10時から、布目ゆきお長野市議(61歳)の5期目に向けた後援会事務所開きが行なわれ、私も出席しました。
 布目氏は決意表明の中で、人口減少・超高齢少子社会が本格化する中で、安心できるセーフティネットの実現、人生100年時代を見据えた健康寿命延伸策の充実、子育て支援先進都市の実現、市民の足を守り利便性の高い公共交通優先のまちづくり、減災、災害に強いまちづくり支援の拡充など、5つの重点的に取組むテーマを掲げ、市民みんなが幸せを実感できるまちづくりにしっかり取り組んでいきたいと抱負と決意を述べました。

  長野市議選は、9月15日投開票の日程で行なわれますが、今のところ、定数39人に対し、現職29人、元職2人、新人13人の計44人が出馬の意向を示しており、混戦・激戦の様相となっています。
 なお、社民党では布目氏のほか、先の県議選で当選を果たした池田清県議の後継者として、吉田喜美夫氏(56歳・高田在住)を無所属推薦で擁立することにしています。
 

第25回参議院議員通常選挙の結果についての社民党の声明

2019年07月22日 | 社民党
第25回参議院議員通常選挙の結果について(声明)
 
         2019年7月22日社会民主党
 
 昨日、アベ政治の暴走を止め、改憲発議を阻止するきわめて重要な第25回参議院議員通常選挙が投開票されました。社民党は、比例代表で公認4名、選挙区で公認3名を擁立し、「憲法を活かす政治」で「支えあう社会」をめざすとして、ソーシャルビジョンの実現を力強く訴え、「3議席以上・得票率2%以上」の獲得をめざして総力をあげました。しかし、当選は比例代表の1名にとどまり、又市征治党首の議席を引き継ぐことはできたものの、大変厳しい結果となりました。選挙期間中、あたたかいご支持・ご声援をお寄せくださり、社民党の政策や主張に期待され、貴重な票を投じてくださったみなさんに、心から感謝とお礼を申し上げます。

   今回の参院選は、社民党にとって、国政政党として存続できるかどうか、政党要件がかかったまさに「がけっぷち」の厳しいたたかいでした。社民党は、党幹部や7人の候補者を先頭に、「安倍改憲とたたかう護憲の社民党をなんとしても残してほしい」、「平和憲法を変えさせない思いを、社民党に託してほしい」、「国会の中でこれからも政党として頑張り続ける力をください」などと、全国各地で訴えました。そして、安倍首相が改憲をめざし、ホルムズ海峡をめぐって、「戦争できる国」が「戦争する国」になろうとしているこのときに、「社会党時代来の歴史をここで終えることは許されない」との強い危機感を抱いた47都道府県連合と全自治体議員・党員が、社民党を残すために最後までたたかいぬきました。

   比例区で得票率2%以上を獲得でき、引き続き政党要件を維持することができたのは、候補者、自治体議員、支持者のみなさんが、それこそ石にかじりついて努力した結果であるとともに、「社民党がなくなったら平和憲法はどうなってしまうのか」、「働く者の政党、社民党をなくしてはならない」などと心配され、一回りも二回りもご支援の輪を広げてくださった、多くのみなさんのお力添えのたまものです。本当にありがとうございました。社民党は、みなさんから託された思いをしっかり受け止め、ご期待にこたえるべく、党の再建・再生と改憲阻止の新たなたたかいのスタートを切ってまいります。

   社民党は、32の1名区では、野党共闘の「要石」役として努力し、全選挙区で一本化を実現し、全員の当選をめざしてたたかいました。その結果、前回の11名には及ばなかったものの、前々回の2名を大きく上回る10名の当選をかちとることができました。また、一部の複数区でも推薦・支持等を出し、4名が当選しました。この野党の共闘の結果、維新も含めた改憲勢力を、非改選と合わせても「3分の2」割れに追い込むことができました。

   しかし安倍政権は、「明文改憲」を決してあきらめてはいません。また、ホルムズ海峡をめぐる有志連合への参加問題や自衛隊の派遣の可能性も浮上しています。護憲の党・社民党が国政政党として踏みとどまった意義は大きく、党の果たすべき役割はますます重要です。反転攻勢に向け、参院選のたたかいを真剣に総括し、来たるべき総選挙に備え、何としても憲法改悪を阻止し、「平和憲法」を守り抜きます。

   社民党は、これからもみなさんと手を携えて、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」の実現に全力で取り組みます。引き続き護憲の党、日本で唯一の社会民主主義政党である社民党に対して、熱いご支持・ご支援を寄せてくださいますよう、心からお願い申し上げ、つぎのたたかいへの決意といたします。

社民党勝利のための政談演説会を開催

2019年07月18日 | 社民党
 7月18日(木)の夜は、現在行なわれている参議院議員選挙の投票日を3日後に迫る中、長野市内において、社民党勝利のための1区政談演説会が開催され出席しました。
 この会では、社民党県連中川代表や中野市・下高井郡区選出の小林県議、長野選挙区羽田候補の代理として出席した望月県議等が演説を行ないましたが、長野選挙区では最後まで余談を許さない接戦であり、改憲勢力に参議院で3分の2以上の議席を許さず、安倍首相を退陣に追い込み政治の流れを変えるため羽田候補の勝利を何としても勝ち取ること。

 比例代表選挙では、今回の参議院選で社民党が2%以上の得票率を得なければ政党要件を無くすことから、何としても政党要件を維持するために、県内の重点候補である自治労出身の吉田ただとも候補や社民党への支援拡大を最後まで全力を尽くすことが確認されたと思います。
 いよいよ参議院選は、3日後に投票日を迎えますが、改憲勢力に3分の2を与えず、安倍一強の今の政治を変えるために長野選挙区では羽田氏に、戦後一貫して社会党時代から日本の平和を守ってきた社民党が存続の危機にあるなか、日本の将来の平和を維持するためにも、比例代表は社民党もしくは、吉田ただともにお願い致します。

羽田雄一郞候補の朝陽地区個人演説会を開催

2019年07月16日 | 社民党
 参議院議員選挙も終盤戦に入りました。
 そして私の地元の朝陽地区で、7月14日、市民と野党の統一候補として社民党も推薦した羽田雄一郞候補の個人演説会が開催され、多くの私の後援会の皆様はじめ100名以上の皆様に参加頂きました。
 私からは、連休中にも係わらず参加頂いたことに感謝を申し上げた上で、実は羽田さんと私とは昔からご縁があり、私は武石村出身ですが、羽田雄一郞さんのお父さんが、なぜか松茸の時期になると「手打ちそば」を食べに泊りがけで年に1度は来ていました。
 そして、私の母は「そば打ち名人」と言われていましたが、羽田さんの後援会である「千曲会」の新年会が元旦に開催されるのに、毎年「そば打ち」を頼まれ、「こんなこと大変だ、大変だと」愚痴をこぼしながら、そばを打っていた光景を覚えています。
 後に、私が母に「そばの打ち方を教えてくれ」とお願いすると、母は「こんな大変なこと教えられない」と断られました。
 そして、私が大学生となり、アルバイトを探していた時、母の紹介で羽田孜さんとお会いし、当時の時給で高額な京王プラザホテルの駐車場管理の仕事に就くことができ、学生生活を過ごすことが出来ました。
 その後、雄一郞氏が国交大臣になった時、朝陽地区念願である東外環状線の整備予算が不足している中で、大臣室に行き道路局長同席の中、羽田大臣に要請した結果、8億数千万円の補正予算を付けて頂きました。
 この様に、私と羽田家とはご縁があるとともに、朝陽地区としても大変お世話になっています。
 今回の参議院議員選挙、年金問題や暮らし、平和などが課題となる中、多くの国民が安心して生活できる政治にするため、全国で32ある1人区の貴重な長野選挙区1議席で羽田雄一郞候補の当選を、皆で力を合わせ何としても勝ち取りましょうと呼びかけました。
 終盤戦に入り、長野選挙区は野党統一候補が、自民党候補に追い上げられ、接戦の状況です。
 今回の参議院議員選挙、政治の流れを変えるため、長野選挙区では羽田雄一郞、比例代表では今回の選挙で比例代表で2%以上の得票率がかかった、社民党へのご支援をお願い致します。