Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

バリバリ伝説

2009年03月13日 | 満身創痍な
「わははは。バリバリですね~」

ヤンキーの兄ちゃんの発言では、ない。
バリバリなのは僕の背中だ。

ここはF接骨院。
マッチョなT先生が僕の肩と背中を
マッサージしていたときの発言だ。
まさにバリバリ状態の背中。
凝り固まって、もう瀕死状態と言っていいだろう。

「うーん。左肩から腰にかけて、
 固ーいスジみたいなのがありますね」

と言いながら、
マッチョなT先生はそのスジに沿って鍼を打ちまくるのだった。

ずん。

という、痛くはないが、
妙な鈍痛のような感覚を抱きながら、
しばらくじっと過ごすのだった。

「どうですか。バリバリ、少しは良くなりましたかね~」

とマッチョなT先生は訊くのだった。
しかし、よくわからない。
でもなんか痛みのようなものが身体の表面に
出てきたような気がする。
それまでは、身体のずっと奥に痛みがあったような感じだったが、
身体の外側に痛みが移動してきたのだろうか。

「やっぱり運動したほうがいいんですかね?」
と訊いたら、
「うーん。しないよりしたほうがいいですね。わはははは」
と答えるマッチョなT先生。明るい人である。目は笑ってないけど。

明日は歯の治療だ。
ほんとに自分の身体、ボロボロである。
今月はとにかく、フィジカル系メンテナンスに徹しようと決心。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナンという邪悪な | トップ | 歯の次は目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

満身創痍な」カテゴリの最新記事