何やら信者が騒いでいるようだけど、
神様(宮崎あおい)を蹂躙した方が
責められるべきですな。
しかも「週刊文春」、新たな神様候補(橋本愛)の
スキャンダルも書きたてていたそうな。ジハードじゃあ。
ということで、石川寛監督『ペタルダンス』を見る。
同監督の前作『好きだ、』が公開されたのが2006年だから、
実に7年ぶりの新作となる。そのあいだどうしていたのかな。
という下世話な興味は置いといて、
映像はあくまで穏やかでナチュラル。
台詞で説明するより、俳優の動きをふくめた風景で語る映画というか。
こういう日本映画、10年ほど前はたくさんあった気がするけど、
今はすっかり少なくなった感があって、逆に新鮮。
多くは語られないが、
自殺未遂をした友人がいる病院に
クルマで向かうふたりの女性。そこに
ふとしたことで知り合った女の子が加わり、
微妙に遠慮し合う空気の中、抱えている思いを共有する。
「風」を見る映画だと思う。
もちろん、風そのものは映像には映らないのだけど、
空を飛ぶグライダーが頻繁に現れたり、
風で傾いた木が登場したり、女の子たちの髪が風で吹かれたり。
映画は吹かれてしまうものたちを、やさしく映し出していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7a/6a7f98d32dd2e5f9ddedd29d784b7ad1.jpg)
とかなんとかシネフィルみたいに書いてますが、
神様(宮崎あおい)が出てるから見たんです!
逃げも隠れもいたしません。
安藤サクラ、吹石一恵、忽那汐里といった、
旬の女優さんたちと共演しているけど、
別に共演者がいなくても神様(宮崎あおい)が
全編出ずっぱりの映画でいいじゃん、と暴言を吐くtacoでした。
神様(宮崎あおい)を蹂躙した方が
責められるべきですな。
しかも「週刊文春」、新たな神様候補(橋本愛)の
スキャンダルも書きたてていたそうな。ジハードじゃあ。
ということで、石川寛監督『ペタルダンス』を見る。
同監督の前作『好きだ、』が公開されたのが2006年だから、
実に7年ぶりの新作となる。そのあいだどうしていたのかな。
という下世話な興味は置いといて、
映像はあくまで穏やかでナチュラル。
台詞で説明するより、俳優の動きをふくめた風景で語る映画というか。
こういう日本映画、10年ほど前はたくさんあった気がするけど、
今はすっかり少なくなった感があって、逆に新鮮。
多くは語られないが、
自殺未遂をした友人がいる病院に
クルマで向かうふたりの女性。そこに
ふとしたことで知り合った女の子が加わり、
微妙に遠慮し合う空気の中、抱えている思いを共有する。
「風」を見る映画だと思う。
もちろん、風そのものは映像には映らないのだけど、
空を飛ぶグライダーが頻繁に現れたり、
風で傾いた木が登場したり、女の子たちの髪が風で吹かれたり。
映画は吹かれてしまうものたちを、やさしく映し出していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7a/6a7f98d32dd2e5f9ddedd29d784b7ad1.jpg)
とかなんとかシネフィルみたいに書いてますが、
神様(宮崎あおい)が出てるから見たんです!
逃げも隠れもいたしません。
安藤サクラ、吹石一恵、忽那汐里といった、
旬の女優さんたちと共演しているけど、
別に共演者がいなくても神様(宮崎あおい)が
全編出ずっぱりの映画でいいじゃん、と暴言を吐くtacoでした。