Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

史上最高の名監督が

2011年09月22日 | やさぐれ男のつぶやき
我がドラゴンズ、落合監督退任とな。
なんということだ。ショックで言葉も出ない。

2004年の就任以来、8シーズンですべてAクラス。
うちリーグ優勝3回。日本一1回。
ドラゴンズ史上、最高の監督であることは間違いない。

徹底した秘密主義であるとか、
最少失点で守りきる野球に面白味がないとか、
落合野球を非難する人は少なくなかったのは事実。

派手に打ちまくるより、バントや四球、進塁打を多用し、
一つでも先の塁を狙うのは、
野球というスポーツの本質なのではと思う次第。

落合監督は寡黙で言葉が足らないので、
とかく誤解されがちだけれど、選手思いの人情家だと聞く。
岩瀬やアライバ、谷繁などは、
落合監督の下にいたからこそ、花開いたわけで。

ドラゴンズ球団代表のコメントに「新しい風を入れたい」とあるが、
それならなぜ後任が高木守道なのだ、
とファンの多くはツッコミを入れるはず。
高木もいい監督だと思うけど、
だったら思い切って立浪にすべきでしょう。
あるいは辻総合コーチを昇格させるとか。

と感情的になってしまうドラゴンズファンのtacoです。
まあ、もう決まったことなので、嘆いても仕方がないのだけど、
とにかく球場に行かないと。
クライマックスではたぶん神宮でスワローズと戦うと思うので。

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Like A Hurricane

2011年09月22日 | 日々、徒然に
台風が直撃しても、仕事である。
激しい雨のなか、神保町に行き、
12月に出す本の打ち合わせ。
そのあと総武線でデザイナーさんのところに行こうとしたら、
電車が止まってしまい、仕方なく仕事場に戻る。

雨と風で揺れまくる街路樹を横目で見ながら、
仕事が進まないのは、台風のせいだと声を大にして言ったのだけど、
激しい雨の音でかき消されてしまうのでした。

というわけで、こんな日はもうこれしかないでしょう。
ニール・ヤングの「ライク・ア・ハリケーン」。
ジャームッシュの『イヤー・オブ・ザ・ホース』のクライマックスから。
おっさんのニールが歌い始めた途端、
若い頃の彼に変わるところで、鳥肌が立ちました。

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