レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、
『アイム・ウィズ・ユー』を聞く。
前作の『スティディアム・アーケイディアム』から
5年も経っていたとは思えないほど、
現役感ありまくりのレッチリだけど、
期待を裏切らず、粒ぞろいの楽曲が詰まった新譜となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/24/55fef4e48caa26bf61f417a5517f8da5.jpg)
ギタリストがこれまでのジョン・フルシアンテから
ジョシュ・クリングホッファー(覚えにくい名前だな)に代わったことで、
明らかにバンドの音というか、空気感が変わっている。
昔からのレッチリファンからすると賛否両論のようだけど、
ずいぶん明るくなったというか、マイルドでキャッチー。
だが、前作までのやさぐれていて、
しかもメロディアスだった曲群が懐かしくなるのも正直なところ。
それでもライブでは映えそうな曲が多く、特に、
04 ETHIOPIA
09 GOODBYE HOORAY
あたりは盛り上がるだろうな、と。
日韓ワールドカップの頃、胃の病気で入院したことがあったのだが、
そのときやさぐれながら聞いていたラジオから
やたらに流れてきたのが「バイ・ザ・ウェイ」であり、
ファンキーでメロウなこのバンドに首ったけ(死語)になったという次第。
それまで雑誌で名前をよく目にしていただけだったので、
確かにカッコいいバンドだな、と。
つい最近のことのようだけど、
あれから10年近く経ったのか(と、遠い目)。
ということで、とりあえずやさぐれ時代のレッチリをば。
「バイ・ザ・ウェイ」と「スカーティッシュ」を。
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『アイム・ウィズ・ユー』を聞く。
前作の『スティディアム・アーケイディアム』から
5年も経っていたとは思えないほど、
現役感ありまくりのレッチリだけど、
期待を裏切らず、粒ぞろいの楽曲が詰まった新譜となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/24/55fef4e48caa26bf61f417a5517f8da5.jpg)
ギタリストがこれまでのジョン・フルシアンテから
ジョシュ・クリングホッファー(覚えにくい名前だな)に代わったことで、
明らかにバンドの音というか、空気感が変わっている。
昔からのレッチリファンからすると賛否両論のようだけど、
ずいぶん明るくなったというか、マイルドでキャッチー。
だが、前作までのやさぐれていて、
しかもメロディアスだった曲群が懐かしくなるのも正直なところ。
それでもライブでは映えそうな曲が多く、特に、
04 ETHIOPIA
09 GOODBYE HOORAY
あたりは盛り上がるだろうな、と。
日韓ワールドカップの頃、胃の病気で入院したことがあったのだが、
そのときやさぐれながら聞いていたラジオから
やたらに流れてきたのが「バイ・ザ・ウェイ」であり、
ファンキーでメロウなこのバンドに首ったけ(死語)になったという次第。
それまで雑誌で名前をよく目にしていただけだったので、
確かにカッコいいバンドだな、と。
つい最近のことのようだけど、
あれから10年近く経ったのか(と、遠い目)。
ということで、とりあえずやさぐれ時代のレッチリをば。
「バイ・ザ・ウェイ」と「スカーティッシュ」を。
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