そんな番組がある。今、見ているが、福島原発事故からの電力問題で、全く誤った数字を示して語っている。
原子力発電が電力の29パーセントを占めている、ゆえに約3割の電力がないものとして、明日の生活を考えると言うが、これが間違いだ。
もし原子力発電かなくなっても、絶対に電力が3割はなくならない。
原発は動き始めたらば、朝も夜も動いている。だから、夜も電力を使って欲しい電力会社は廉価で売り、企業は夜間も活動するようになったのだ。原発は、夜は休む人間の生活を変えてしまったのだ。
それはさておき、朝も夜も動く原発は、定期点検で休む以外は、常に発電を続けているから、その電力は、常に発電能力をフルに数字として示されるのだ。
その他の水力や火力などは、何時でも休めるために、消費電力に応じて稼働させているのだ。フル稼働はしていない。だから、原発がなくなっても休んでいる物を稼働させられるのだから、ただちに3割不足にはならないのに、あたかも3割不足になると語るのは、原発の価値を過大に錯覚させる原因だ。
情けないねぇ、この程度なんて。
原子力発電が電力の29パーセントを占めている、ゆえに約3割の電力がないものとして、明日の生活を考えると言うが、これが間違いだ。
もし原子力発電かなくなっても、絶対に電力が3割はなくならない。
原発は動き始めたらば、朝も夜も動いている。だから、夜も電力を使って欲しい電力会社は廉価で売り、企業は夜間も活動するようになったのだ。原発は、夜は休む人間の生活を変えてしまったのだ。
それはさておき、朝も夜も動く原発は、定期点検で休む以外は、常に発電を続けているから、その電力は、常に発電能力をフルに数字として示されるのだ。
その他の水力や火力などは、何時でも休めるために、消費電力に応じて稼働させているのだ。フル稼働はしていない。だから、原発がなくなっても休んでいる物を稼働させられるのだから、ただちに3割不足にはならないのに、あたかも3割不足になると語るのは、原発の価値を過大に錯覚させる原因だ。
情けないねぇ、この程度なんて。