仲間へ

石巻市で一緒に活動した、小泉さんからの書き込みを見た。
ホント、難しい話はいいんです。一緒に活動した、それだけで。
今日、山田町という場所の被害を見ましたが、岩手県から宮城県、福島県、茨城県、千葉県と、あらゆる場所に人の手が必要ですよね。今週末も！と言ってましたが、長い活動が必要ですよね。
また俺も時間が出来たときに行きます！
まあ会いましょう！

くだらない話

今日は、参議院議員会館で刑事施設法改正に付いての集会だからと、水戸から来た。色々とあって、一度、利根町方面に帰らなければならず、時間に間に合うようにと来た。でも、俺のこと、何時も通りに時間を勘違いして、少し遅れたが、結局、来ても意味のない結果になった。
今日は、刑務所体験者の山口敏夫、村上正邦元議員を招いていたが、この二人、とめどなく話す話す！ハッキリ言って刑事施設法改正に関係のない自慢めいた話や雑談ばかり。本当に話したいために来ていた人、仲間もいたのに、くだらない話を聞かされるとは思わなかった。
終了時間になっても、まだ話す二人に止められない運営。くだらない時間だった。さっさと帰って来たが、どうなったことやら。

嘘つきばかり！

原発事故のレベルが７に上がり、チェルノブイリ事故と同じレベルだと公表された。何時も、こうだよね、役人って。
今朝のテレビ各局も、この問題を流していたが、テレビ局によって解説が違う。一気に放射能が放出されたチェルノブイリと福島の違いが、どこにどういう差を生むのかは判らないが、チェルノブイリは一気に放出されたが、短期間で原子炉をコンクリートで固め、石棺と呼ばれる物にした。でも、福島は、まだ冷却すらもままならないでいるし、今後も放射能は放出され続けるのだ。何しろ、冷却しなければ、その後の処理が不可能だと言うのだから厳しい。
先月２３日には、この事態が判っていたらしくて、やっと発表されたのだから、本当に役人の隠蔽体質には呆れてしまう。
今後、風向きで放射能の飛散地は変化しようが、何れにしても福島の原子炉近くの土地は、もはや使用は不可能だ。まだまだ続く余震を思うと、福島原発付近では余震がないようにと祈る思いだね。もし直下型が来て、再び制御不能に陥ったならばどうなるか。考えるだけで恐ろしい。