利根町宣伝

昨日は、最後の利根町宣伝だった。
参加者は、何人だったのだろうか、２０人はいたろうか。さくは、参加者が多くて、初めて正確に参加者を数えなかった。
それには理由があり、昨日はビラ配りの人と同じくらいにマスコミの人が来たのだ。杉山は、川崎からマスコミのハイヤーに送り迎え！凄い騒ぎだった。
午後１時半過ぎから、それぞれに担当地区に入ってニュース紙を配り歩いた。
俺は、担当地区に行く前、ヤラセで杉山と同じ場所を歩いた。
約１時間、配り歩いた後はら何時も通りに宴会。
今回はマスコミの人も残り、楽しい時間を過ごした。

たまには

石原慎太郎さん、いいことを言ったねえ。名古屋の「減税日本」を批判し、それを支持する国民を「バカ」と言い放った。
いいぞ、慎太郎！
河村さんの行う減税は、金持ちしか利益がない。それが聞こえの良い「減税」の言葉に幻惑され、熱狂して投票する国民性は危うい。バカの言葉はおくとして、珍しく石原慎太郎意見に同意する思いだ。
ただ、石原さんは、自分の行っている政治は正しいと思っているようなのが、まあ判ってない。
銀行ごっこ、贅沢な視察旅行、家族への私的な業務委託、石原都政は、どれだけ税金を浪費して来たことか。
減税日本を支持する国民が危うければ、石原慎太郎を支持する国民も危ういことは同じだ。
昨日の国民批判、残念だが、自らにも降り掛かるのが石原慎太郎さんの限界だね。