職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

仲間たちのフィールドの力

2022年07月10日 | ヤスさん日記
エアポケットのような1日を
過ごさせてもらいました。
いつも
読書会や飲み会で一緒に過ごし
議論を交わしてきた仲間の仕事場に
寄せてもらい。
そこは
畑であり
田んぼであり。

太陽が照って
風が吹いて。
柿の木の木陰が
こんなに涼しいなんて
と感じて。

そして
何よりも
その仲間たちの
自分のフィールドでの
キラキラした目。

こうやって
日々過ごしているのだから
その腰の座りは
間違いないのだろうと。
農業は
基本年1回のサイクルでの挑戦。
どんなことが起こっても
受け入れざるを得ない状況で
もっと簡単に
もって安定的に
とゆう方法もあると思うのですが
彼らの農法は
できるだけ自然に寄り添う形で
営まれているのです。

昨日とゆう日に
そのような場に居れて。
心の曇りから
陽が注いできたように感じます。
コメント
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