新しい場づくりのために

先日
いつもお世話になっている
兄貴的な先輩から
簿記のことを教わりました。
流れとしては
私が新しく始めるプロジェクトには
借り入れが必要で
その借入のためには
簿記のことを
しっかりと頭に入れておかなければならない
とゆうことで。
１８歳上の先輩。
とっても
お忙しい中で
そうやって後輩のために時間を使ってくださる
その心意気に打たれて
勉強にも熱が入ります。

実は
１６歳の時に
仲間が受けているから
とゆう理由だけで
日商簿記３級を受験したことがありました。
そのノートが
ひょんなところから出てきました。

ドラゴンボール
孫悟空のように
「オラ、強くなりてぇ。」
ただ
そんな気持ちだったのだろう
と思います。
悶々とした気持ちと共に。

けれども
試験のための勉強で
ほぼ頭に残っていない。

そして
今年も７月１６日の中越沖地震の日を迎える前に
当時
独立したときのことを思い出していました。
サラリーマン職人には
何日も休む自由がなく。
でも
現場を知る人間としては
仲間の支援に行きたい。
「仲間を助けにゆく自由もない人生でいいのだろうか？」
と。
勢い独立したのも
「オラ、もっと強くなりてぇ。」
と
思ったとゆうことだったのかもしれません。

そして
独立して１５年。
今
ここで思うのは。
仲間が困った時だけではなく
仲間と可能性を広げられるような人間でありたい。
そのためには
やっぱり簿記は必須で
ここの学びは深めておかなければ。

その願いと共に
新しい簿記がわかるノートを追記し始めました。
「ベジータ！オラたちもっと強くなれっぞ！」
と言えるように。

今日は
グレゴリオ暦的７月７日。
社会に対する願いを
短冊に書くには良い日になりそうです。
晴れたら
天の川も見えるでしょう。