職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

新潟の風物詩

2022年07月02日 | ヤスさん日記
今日は新潟県県北にある
農家レストランさんでの
銅鍋づくり体験。

田んぼの真ん中の農家さんは
心地よい風が抜けて。
暑い日々
田んぼの稲がまだ育ちきらない
キラキラした水面を通ってくる。
この一陣の風の心地よさは
この季節の風物詩
でもあるなと。

私たちは
まだまだ
可能性を持っているはず。
それは
開発するなんて言葉とは
別の次元で。

地球環境ではなく
自分を掘り下げる能力を
持っているのだと感じます。

そのためにも
銅鍋づくり体験を
もっと多くの方に体験してもらい
「もっとできる。」
「もっともっとできる。」
と感じてもらえればと。

そして
「もっともっとできる!」
となったときの受け皿も
つくらねばならない
と。

ねばならない

佳き方向へも進むエネルギー。
まだできる
もっともっとできる。
今しかない。
いつでも今しかない。
そう
自分を掘り下げるために。
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