東京の女の子の一場面

新潟から東京へ。
とっても充実感のある打ち合わせも無事に終わり
試作をお渡しできて
ほっと一息。
未来に対しての投資
って
見えない部分が多い
のだとは思いますが
そこにかける
とゆうわけでもなく。
自然な流れの中で
この人と何かをしたい
とゆう想いがあれば
それでいいのだろうな
と思う今日この頃。
ながさん
東京って
やっぱり刺激的な街です。

東京駅の近くの
本が沢山置いてあるゲストハウスに宿を取り。
近くの居酒屋さんで一杯。
この辺りは
神保町などもあり
平日とゆうこともあり
仕事帰りの会社員さんや
地元のおっさん達で
溢れかえっている
安くて美味しい店でした。

お店の入り口で
キーボードを弾く女子がいまして。
聞いていないようで聞いている
聞いているようで聞いていない
そんなお客さん達に向けて
歌を歌っていました。

なんとも
この街のエネルギーに触れているような気がして
とっても
力強さを感じたのです。
どんな生活をしているのか
もわかりませんし
何を思っているのか
もわかりませんが
その流し的な若い女の子の人生の一場面に遭遇し
生きるとゆうことの力強さを感じた次第です。

ほんと
なんとも
不思議な気分ですが
会計を済ませて宿への道すがら
休憩時間の彼女は
道端でチラシを配っていたのです。

いつもいつも
そんなハングリー精神を
持ち続けたいな
と思う東京の夜。
ながさん
私たちが積み上げた
その辺りの力は
間違いないと思います。
自分たちを信じて
ゆきましょうね。