初めての写真館

男性の笑顔に惚れる
って
あると思います。
怒るか笑うか
人の感情の発露の本姓は
そのどちらかだと
何かで読んだことがありましたが
破顔一笑とゆう言葉が
ここ最近
私の中をぐるぐると巡っていたのですが
まさしく
そんな笑顔を
モノクロ写真の出張写真館をしている方が
されていまして。
ほんと
いい笑顔って
こちらも幸せになるものですね。
ながさん
鹿児島での日々は
どんな味わいですか。

自画像のような写真。
ひとりで撮ってもらう
ってことの大切さを
昨日は切実に感じました。
新潟を離れ
長野の地で
リラックスして
その場に臨める。

普段は
自分を撮りに来てくれる人達
ばかりですが
今回は
私をどう撮ってくれるのだろう
とゆう
自然体で。

どう撮ってもらったかは
２ヶ月先までわかりませんが
でも
昨日のほんの10分ほどの撮影は
私をリセットしてくる時間でした。
フィルムの
あの大きなシャッター音。
今でも耳の奥に響いていますが
あのシャッター音は
ここからまた
思いっきり生きていいんだよ
とゆうような
そんな音に感じたのです。

普段なら
全くそんな気持ちにはならなかった
と思いますが
この心境の変化も大切なことなのでしょう。
そして
来年もいとう写真館の予約を心に決めて
次の地に向かうとします。

思いっきり
思いっきり。
死に水がどんな味かは
全くわかりませんが
その時がくるまで
また思いっきり走りたい
と思います。

ながさん
皐月も５日目は端午の節句。
今日も良き１日を。