ありのままの本性

軍艦集う
呉の港を後にして
広島での銅鍋づくり１日目も
順調に滑り出しました。
前回と同じく
この度の会場も広島市内から４０分。
少し標高の高い閑静な公民館。
川のせせらぎや
カエルの声や
木漏れ日に包まれて。
広島ももう
だいぶ土地勘が出てきて
それと共に
ホーム感も増すものです。
あのカフェに行って
あの居酒屋に行って
あの道を散歩してと。
いつものが
だいぶ似合うようになりました。

人一人
生きてゆくってことを
改めて考えているのですが
昨日も
ありのまま
について話し合う場面がありました。

ありのまま
本性
って
今現状にあるのか
それとも
皮を剥いて剥いたその中に在るのか。
私は後者と思い
日々
生きていたりします。

自分を叩く
自分を磨く
そして
見えてくる世界。

いつかの日が来た時に
その答えが見えるのかはわかりませんが
でも
そのベクトルを成長させてゆきたいな
と思う広島の朝です。

昨日は
懇親会で山の中に泊まらせてもらいましたが
今日は
街に降りていつもの居酒屋さんで地元の熱燗でも。

ながさん
気がつけばあと４日後。
いよいよ
ですね。