職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

菅原道真公と身の処し方と

2019年05月12日 | ヤスさん日記
今日も福岡は快晴。
この南国の陽射しを浴びながら過ごす日々。
なんとも気分転換になります。
と共に
また新潟を離れてのデトックスが始まっているようです。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

今日は
菅原道真公の天神様へお参りに。
福岡に来たら
と思いつつ。
なかなか
そこまでの時間が取れなかったのですが
今回は
会場もそちらの方面
とゆうことで
朝のひとときを太宰府で
ゆっくりと過ごさせてもらいました。

京都から左遷され
道真は何を考えたか。
この目の前に広がる官庁群跡。
その当時のことを
目を瞑りながら
想像を広げてみると
ほんとこの空間の偉大さを感じます。
そこで
要職を務めた
道真は何を考えたか。

「夏草や 兵どもが 夢の跡」
今でも天神様としての
神になった人。
その魅力の絶大さは
権力者からは敬遠されるのも
必然。

そこで
道真は何を考えたら。
想像しても
わからないものですが
その想像の先に
自分の処し方についても
教わる部分があるのだろうなと。

さて
銅鍋づくり体験3日目。
始まります。
コメント
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