手間を考える

手間
って事を考えた時に
限られた時間を活かすにはどうしたらいいのだろうと。
○○と時間を長野の山々と共に考えています。
ながさん
東京の初夏はいかがお過ごしですか。

距離と時間。
早く移動したいとしたら
高速道路や新幹線と使う事ができる。
あとは
最短の道を知っているってのもひとつ。

ものづくりと時間。
これは昨日の手間からの続き。
時間をかけた方が良いものができるわけでもないけれども
根本をそらさずにどう手間を省けるのか。
「手離れがいい」なんて表現もありますが
目的地を知っているとそこに早く着けるのだろうなと。

まぁ
迷って発見できる宝物もあるわけですが。
買える質を持っている早さと経験が掛け合わされる
とゆうのも重要なポイントでもあるのだろうな
と思いつつ。

しかし
どれに於いても
知っていてその上で
どれを選択するのか。
わざと遠回りをしてもいいし
時間をかけてじっくりとものと対話するのもいい。

けれども
知らないでそれをしていたら
選択を出来る幅がせまくなるのだろうと思います。
急ぎたい時には急ぐ
ゆっくりしたいときにはゆっくりと
自分の選択の中で決定できる。

その為にも
時間と早さと経験とお金と
その相互関係を
自分なりに審らかにしなくてはならないなと。

ながさん
松本展示も３日めの真ん中。
後半に向けてそっしりとゆきたいと思います。