「また、会いましょう。」

風フェスの帰り際。
お父さんとの握手
「また、会いましょう。」の言葉に
お父さんの涙。
いろんな想いを抱えて
この場所に来てくれて
いろんな想いを抱えて
日常に帰ってゆくのだな
と。
その切なさを私自身に刻み
また次に向けて
歩みを進めたいと思います。
ながさん
東京はいかがお過ごしでしょうか。

次に繫がる力
って
どこから来るのだろう
と自分に問いかけてみても
まだ
それに答えを見つける時間が
足りないのかもしれません。
そして
答えは無いのかもしれません。

問い続ける事で続けられるのでしょうか。

そんな中でも
時は進んでゆき
現状は変化してゆき
進行してゆく世界。

その世界との隔絶
ではなく
その世界との私自身の調和。

そんな調和をとる為にも
先ずは
安全基地の工房に籠る時間を
作らなければと。

ながさん
明日からは猪苗代です。
少し新潟を離れ
ひと呼吸置いてみるとします。