沁み込んでくる愉しさ

「Like a rolling stone」
転がる石のように
いつも何かで自分自身を磨いていたいな
と思う夜。
新潟県には古町とゆう
古くからの飲屋街があり
その奥の方の奥には
ディープなお店もあるものです。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

ディープなお店には
ディープな人が。
ダンディーとはこんな人の事をゆうのだろう
とゆうようなマスターが
美しい仕草で入れてくれるハイボールは
この世の有り難さを感じさせてくれる味わい。

特に何を話すでもなく
ただただ
その空間に居るってことを
お酒と軽いおつまみと共に
じっくりと味わう時間は
大人になったって事を
実感するものでもあります。

愉しいってことが
表面的ではなく
自分の中に沁み込んでくるものでもるのだな
と。

そして
また日々の働きに戻ります。
ながさん
続きはまたゆっくりと。