長野の雪

地道に地道に
活動を続けている人達の
芯の揺るぎなさと
調和へ向う志に出会う度に
有り難いコトだな
と思う今日この頃。
長野の雪深さを
この連休は感じられそうです。
雪国の人間の腰の強さは
こんな所にあるのでしょうね。
ながさん
そちらはいかがお過ごしですか。

枠の中だからこそ
その中での活かし方を考える
のだろうと思うのです。

分離に向う力は
それらを打ち消してしまうコトで
色を塗り替えようとしてしまう
ような気がするのです。

活動を一生懸命にやることで
見えなくになってしまったり。
言葉と行動すら
分離するカタチになってしまったり。
自分の足下が不安定になって
縋り付いてしまったり。

人間への回帰が
明確になっている今。
見えなくなったから無くなった
と思うような状況は
もう違うんだろうな
と思うのです。

分子から原子に
細かくなり見えなくなったとしても
それらは
また結合し
新しいカタチになる。
もしかしたら
私の中の細胞の一部に成る
かもしれませんしね。

さて
長野は本格手に降ってますよ。
この数日を過ごした後の
ゆっくりな時間を想像しながら
お伝えできる事をお伝えしきりたいな
と思う午後の始まりです。