自分自身のまっとうなコト

特に誰と相容れる
わけでもないかもしれない
けれど
自分自身のまっとうなコト
を貫くって
大切だなと思うのです。
もちろん
前提はもろもろあるのですが
ある上でも
同じような手段をとっていても
そこは外せないな
と思う今日この頃。
ながさん
新潟の夏はまだ名残を残しつつ。

自分自身のまっとうなコト
考えるのですね。
批判や批評は
横に置いといて
心の底から湧き出て来て
それを先鋭にさせたいってトコロ。
純粋で無垢で
それで居て
誰かやナニカを大切にする想い。

周りや後世の人が
どう判断するかは
その事象だけではわかりません。

それを
歴史の中に感じます。
ただ想像できるのは
そんな簡単な事じゃない
それぞれの人生に於いて
そこにそれがあったということ。

そこに
想いが沿えば
歴史に学ぶ事もできますし
そうでなければ
歴史を踏み誤ってしまうコトも。

なんか
そんな感じな夜。
なんとなくなんとなく
今日も
なんとなくですが
そちらの方向に向いている事が
明日へ繋がるな
と思う職人なのでした。

窓を開ければ
虫の音が部屋を包み込んでくれる
新潟です。