職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

森の多様性

2009年06月02日 | ヤスさん日記
森の大切さを
しみじみと感じる今日この頃。
漁師さんが
森を大切にするのも
良質なプランクトンを
山からの栄養が
育んでくれるから
だそうです。

木が保ってくれるもの
水や
空気や
動物の食べ物や
葉っぱの美しさや
こころを癒す香りや

沢山のことを育んでくれる
そんな森
日本の国土は60%以上が
森らしいのですが
本来の森の
力を保っているのは
どれくらいなのでしょうか。

世の中の営みとは
多様な世界の繋がりを
感じることなのかもしれません。
今日も一日
素晴らしきこと
それが明日にも繋がる訳です。

森の世界はゆっくりゆっくりと
育まれて行くのでしょうから
さぞ遠くを見つめながら
一歩一歩を踏み出すのでしょうね。
コメント
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