実物を見たことはありませんが、幼いころに買ってもらった鉄道の絵本に、近鉄10000系の絵が描かれていました。
幼心に変わった顔をしているなという強い印象が残っています。日本の電車とは思えないような風貌で、東海道線の153、155系と一緒に出ていたので余計に感じたのかもしれません。
2か月ほど前に購入予定の籠に入れていましたが、8月に他の事で大金が出たこともあり削除しました。
西武701系を購入する際にちょっとどうなっているのか見たところ、これまた残り3本という数字と、籠に入れていた時よりさらに値段が1割ほど下がっていたので、またもや病気が再発して勢いで購入してしまいました!
絵本に描かれていたのは当然旧塗装でしたからこちらを選択したわけですが、実際に手にしてみると2階席の複雑な形や張り上げ屋根に回った青塗装、中間車に連接構造が入っていたり、先頭車の独特な形状は見ごたえがあります。
マイクロエースも模型化には苦労したのではないかと推察します。
N藤史朗様、大変勉強になりました。
確かに16番プラ製品の箱は自動化で作られて居そうですが、ブラス製品の箱は手作業ですか。
ビク抜きと言う用語は初耳ですが、韓国映画「パラサイト」で内職で組み立てて居たピザの箱も所謂ビク抜きなんでしょうね。
やはり簡易な紙箱のアサーンのあの青い箱ですが、あれはどうも手作業臭いです。(笑)
いっぽう、同じような箱でも少量多品種生産でかつ複雑な折り込み工程がある場合には手作業に頼らざるを得ません。こういったものは内職屋さんに依頼いていたのですが、今は授産所に頼むことが多いようです。また、ブラスモデル各メーカーの特厚紙に表装した箱は、専ら手作業の業者さんの独壇場でしたね。クラブに天賞堂の箱を作っている会社の御曹司の方がいらしたと記憶してきます。
おっしゃる通り、手間がかかる箱ですからプラの一体成型のほうがコストを抑えられそうなことは、ホビーモデルさんの例で想像できますね。
コストを下げることもあるでしょうが、あの処置は必ず増結を買うという事が前提なんでしょうね。
あの中途半端な編成で満足する人はいませんしね。
増結扱いになっているケースは、基本編成分の空きがありますから。
え、紙ですか?
もちろん、専門家のN藤史郎様に丸投げですよ!
だって私は紙の専門知識なんて持ち合わせてないんですから
つまり問題は材質より組み立ての手間なんですね。
とは言え、KATOの分割セットの場合は紙スリーブに発泡スチロールの緩衝材だったりしますね。
・・・と言うか、紙の事は全てN藤史朗様に丸投げですか?😓
箱ケースは組み立てに手作業が必要になるでしょうから。
この紙に関しては、N藤史郎様の方が専門なのでこれ以上はコメ出来ませんので、あとはよろしくお願いいたします。と、投げ出して退散します(笑)
N藤史朗様、確かにKATOのHOの箱は初期に比べて大きくなりましたね。
最初に買ったDD51は割とスリムな箱でした。
別付けパーツの収容と、破損防止、商品を目立たせる為、等々が考えられると思います。
そう言えばTOMIXの箱も大きいですね。
ビニールでもウレタンでも、海外の化成製品は往々にして、変な匂いがしますね。
マイクロエースのケースのあの水色のウレタン、確かにちょっと変な感じですね。
車両がかなりきつく嵌まっているとの事ですが、無造作に出すと中の車両を壊しそうです。
それにしても、大部分は紙箱に発泡スチロールの緩衝材だけの16番に対して、Nゲージは単品もセットも樹脂ケースにウレタン材と、箱にコスト掛けてますよね。
KATOのブックケースはビニールクロス張りで、各メーカーの中で一番、凝った造りだと思います。
以前よく通っていた模型店主から、取り出すときに広げながら出してくださいと言われました。
どうも、ほかのお客さんが車両を取り出すときに、床下機器を折損したらしいんですね。それで修理を頼まれたようで、一度出したら枠を削った方が安全だと忠告していくれました。
あと、開封したときのウレタンの強い臭いは何とかならないかなと思います。
中国の工場は臭いのか?と勘ぐってしまいます。
Kimi2社長様、私は蒸気機関車の観察は今一つ勉強不足なので、マイクロエース製品のC形機のボイラー高さはあまり気にしてないのですが、確かに1/150図面と比較すると高いですね。
Nゲージで2㎜オーバーは実物で30㎝ですから、決して小さくは無いのですが。
それにしてもハンドルールや解放テコに金属線を使い、走りも安定しているのは良く、結局は中国メーカーの技術力ですね。
しかし編成物のブックケースには改良の余地ありな気がします。
人間関係だってそこは同じではないでしょうかね。
最も、物と違って感情がありますから、印象だけではないものもありますが(笑)
マイクロエースの腰高は蒸気が顕著ですね。
あれは動力部分の設計ではないかと思います。特にC型はスタイルが悪いです。横から見ることが多い模型だけに、もう2mm下げられなかったのかなと思います。
私のマイクロエースに対する認識が足りなかった様ですね。
最初に買った岳南電車があまりにもお粗末だったのと、初期製品の床下の腰高感にマイナスイメージが有ったもので。
でも、蒸気機関車は思いの外良い出来栄えです。
マイクロエースはあまり他のメーカーと価格の比較は無意味でしたね。
模型で初めてこんなものがあるのかと言う事を知ることも多いです。ですから生産数も需要が少ないと見込むわけですから、必然とコストは高いのは仕方がないところだと思います。
でも、同じように隙間に近いグリーンマックスの製品と比べると、そん色のない値段ですし、かえってグリーンマックスの方が高い事が多いと思います。
なのになぜ未だにマイクロエースだけがやり玉にあがるのか?
それはマイクロエースがNに参入して製品化した車両の不具合が多かったという印象が、脈々と受け継がれているのではないかと思います。
人は最初の印象が焼き付きますから、その思考でいつまでもあそこは悪いと決めてしまう傾向があります。
私もかなり古い製品を手にしていますが、故障と呼べるような大きな瑕疵には当たっていません。
しいて言うなら、メトロ車両のモーターを入れ替えただけです。
あとは全く問題もなく未だに走りますから、値段が高いこと以外、特に不満というものは存在しません。
性能も今の製品は安定していて、スローもよく効きますし、しっかり改良されていると思います。
やはり見比べているのは、KATO、TOMIXという二大メーカーのフォローの厚さとの違いではないかと思います。
このメーカーと比べること自体が無意味なのかなと感じます。それは資本力や生産体制の違いであるからだと思います。
「薬九層倍」の感はありますけど、模型と言うはっきりしない立ち位置(必需品ではない)ですから、他の物と比べたら、異常に高価な物であって、何の役にも立たない品物と言えるでしょう。
同じ高級品の時計やブレスレットなどの装飾品は、身に着けて生活に溶け込んでますが、常に鉄道模型を身に着けて持ち歩く人はいませんからね。
もしも、私にこの趣味がなかったと仮定したら、はっきり言って、馬鹿臭い趣味と感じるはずです。
何を好んでこんな高価なおもちゃ買うんだろう!
馬鹿じゃないの、もっと違うものにお金を使った方がよくない!でしょうかね
そう言えば昔から「薬九層倍」と言う言葉を聞いてます。
同じように模型の価格はある程度上乗せがされていて、割り引き価格が本来の価格でしたら、何だかトリックの様ですね。
とは言え、趣味性の高い物はプレミアを乗せても欲しいですから話は簡単でないです。
大型店舗の規制緩和は、結果的には個人商店を潰しましたが、実際に私の地元にホームセンターが進出して以降の雑貨屋や文具店の廃業を目の当たりにして恐ろしくなりました。
個人経営の模型店の場合は、経営者の世代交代や趣味の分散化で、単純な話で無さそうですが・・・。
それにしてもマイクロエースは高い!
あれはどれだけ価格を上乗せしてやってるんだか?
ネット上では、マイクロエースに対する愚痴が溢れて居ますが、さりとてあそこは他所がやらない車種をどんどんリリースするんですから、ある意味でプレミアム価格でしょうか。
いつ頃からそうなったのでしょうか?
おそらくオープン価格という訳の分からない設定が出来て始まったように感じます。
メーカー希望小売価格=一般的な定価ですが、こういった事をメーカーが押し付けるのは独禁法に当たるとかの問題からではなかったかなと思います。
仕入れたものをいくらで売ろうが自由だろう。メーカー推奨を押し付けるのは、独禁法に触れるとかで、定価表示の意味が薄れた様に思います。
逆に言えば、人気商品は品薄になるので、定価より高く設定しても問題ないという事になります。
大規模店の規制緩和で、個人商店は軒並み廃業や閉店。いつの間にか量販店の周りから消えてしまう事態に。
ちょっと前までよく目にした、大決算、大安売り、特売日なんて言葉も死語に近くなっています。
店頭ではけない、売れにくい商品の在庫処分目的の安売りは、個人商店の健全的販売でしたが、割引率で勝負をする世界になり、いつも値引きは当たり前で、それが正当価格だと思わされる社会になったと思います。
メーカーもそこを踏まえて、あえて定価を高く上乗せしているように思えます。
割り引きの話で思うのですが、かつて模型は定価で買うのが普通でしたね。
中には定期的に10~20%割り引きセールをやる模型店も有りましたが。
家電量販店が模型を売る様になってから事情は変わり、特にNゲージは割り引き購入が当たり前になりましたね。
これでは何のために定価が有るのか分からないですね。
昔、カワイのお店は不定期的に割り引きセールをしてくれたので、そう言う時を狙って私は高額な物を買いました。(笑)
さて、エンドウのSSEは買う予定は無いとは言え出来栄えは気になります。
カツミやエンドウの完成品価格はますます上がって行きますが、どんな人が買うのやら、ひと編成で数十万だなんて、ブラックジョークです。
いまとなっては参考にはなりませんが、TOMIXのLSEは10万円でしたが、あれから時がかなり経っていますからね。
連接構造という特殊な車両ですから、先のNSEまではいかなくても近い価格の可能性がありますね。
カツミのLSEは新規ものだと思いますから、こちらも良い値段になるのではないでしょうか。
編成価格が20万になれば、おいそれと買うなんてことはできませんね。
そもそも割引が10%未満ですから、ほぼ定価で買うようになります。
16番は衰退に入っているので、あと10年もしたら市場はどうなっていますかね。
エンドウのSSEは鉄道ファンの広告で知りました。
昨年あたりにNSEを出したので、そのシリーズ的な物でしょうか。
どちらにせよ、買うわけではありませんし、プラ製品とは言えかなり高いでしょうね。
しかも中国で生産ですから
補修部品の手当ても怪しいです。
私も模型誌を長く買って無かったので、KATOから16番のクモハ12がかなり前に出ていたのを知りませんでした。
パワトラ式ながらコアレスモーターで、手摺などの部品は取り付け済みらしいので、価格は18,000円と機関車並みです。😱
私は谷川のクモハ12キットがあるので、浮気は出来ません。(笑)
カツミは40年位前に一度、LSEを出してましたが、今度は新規の別物でしょうね。
最近は雑誌も見ていませんし、ましてや16番からは完全に離脱したような状態なので、大田鉄道様のコメントで知りました。
Twitterを見たら、まだ発売は先のようですね。図面しか出ていなかったので、試作段階の前かもしれませんね。
カツミからはLSEが出るとかでないとか・・・
いやあ高いですねぇ。
仮に割り引きしても2万前後ですね。
KATOの新幹線セットを買った方がマシな気がします。(^o^;)
そう言えばエンドウのプラ製品の16番SSEもいくらになるやら?
価格は税込み25300円ですからかなり高いですね。1両5000円ですからコスト高と言えますね。
近鉄の室内灯は保留ですか。
確かに難しそうです。
私の希望する小田急は改造形です。
えのしま号で2回乗ってます。
前にマイクロエースで出たらしいですが、かなり高いですね。
初期型の中央にヘッドライトがある方ですか?
それとも後期型でしょうか?
あ、SSEだから短縮編成の5両の方ですね。
私はSE車初期がKATOから出たら購入したいですが、その気配は全くないですね。
この近鉄車両の照明のネックは確かに展望車ですね。
構造がどうなっているのか見て考えたいと思いますが、運用が少ないでしょうからしばらくはこのままですね。
今は西武車両を優先に照明化しないといけませんから。
kimi2社長、この近鉄ビスタカーにもカプラー交換と室内灯取り付け予定でしょうか?
もし取り付け為さるなら、ドームカーの場合は大変そうですね。
製品の仕上げですが、画像を拝見すると、手摺の色差しとか、レタリングが細かいですね。
それにしてもこの製品の定価はこれまた高い・・・。😨
確かに値引きが無ければ購入のハードルは高いですね。
私が菌をばら蒔いているなんてお戯れを!
そもそも世の中には有害図書が溢れて居ますから、絵本とて要注意?です。
現代はネットでポチるだけで買い物出来る時代ですから、あちこちにトラップが有りますよね。
日本より中国の人の爆買いが凄い!
阿里巴巴のセールに乗せられて中国人はポチまくりですから、そりゃ通販の段ボールも足りなく成ります。
なんて、段ボールの話になると岳南電車のページに戻りそうですが・・・。😅
真面目な話、私は小田急のSSEが欲しいです。
何だか知りませんが、潜在意識の何処かに何か引っ掛かります。
私の持っている1967年の交通の図鑑には、こだま号や101系、近鉄ビスタカー2代目、そして小田急SE車が載って居ます。
ヤバいな?😱
副反応いや後遺症はきっと治らないものだと思われますから、下火で落ち着いているときには、発言に気を付けていただかないと、病が目覚めてしまいますね
N藤史郎様の誘惑もやばいですし、どうもここにご訪問のお方たちは菌をばらまきますな。
どうせばらまくなら、菌ではなく、金をお願いしますね。
どうぞよろしく
kimi2社長は病んでいらしたんですか!
PCRってそう言う意味なんですね。
でも、プラに対するアレルギー反応は無さそうですね。
今回のお買い物が御幼少時代の絵本の刷り込みだとしたら、もっと色んな物を御覧になって居られると思いますから、この先も買い物スイッチが入りそうですね?(笑)
もう重症と思われますので、今後の症状悪化が懸念されます
さて、この初代ですが、今年の2月に発売されたわけですが、やはりこの独特なきついマスクはユーザーから受けないのでしょうね。大幅な割引をして在庫を減らすという処置になったんだと思います。
「貴方本当に欲しかったのですか?」
と問われれば、
「幼少の時に見た絵本の影響で、気になったからかな」
と実に曖昧な落ちにならない落ち。
「ほかに優先する車両があるんじゃないの?」
と聞かれれば、
「今はないかな( ^ω^)・・・」
と歯切れの悪い答えしかない。
21000系がいるから、もう1本近鉄増やしてもいいかな。どうせ買うならかなりゲテモノもインパクトがあっていいかもというのが本音。
まあ、気になったら買っといた方が、あとあと悔やむこともないので、ワクチン的予防法でしょうか
あぁ、重度の感染症に罹ってしまったようですね、はやくPCR(プラモデル、コレクション、レールウェイ)検査を受けましょう。(笑)
さて、この車種がNのプラ製品で模型化されること自体、凄いことですね。まさにプラも少量多品種生産となった、という意味で。車高がやや高い、というきらいはあるものの、印象把握は旅行なのではないでしょうか?アメリカのドッグノーズロコのフロントデザインや2階建てドーム客車の影響を受けているデザインは洗練度は今一つ、粗削りではありますが、不思議な魅力を放っていますね。一気に完成度を高めた、二代目との比較も興味深いのではないでしょうか?(と、さりげなく、KATO製レジェンドシリーズの購入をけしかける鬼・笑)
そしてその下の車体がV字になっているのが不思議ですね。
線路に支障物があったら直接台車にぶつかってしまうと思うのです。見た目も下が欠けていることで、スカスカですから安定感がマイナスな気がします。
kimi2社長様、次々と製品入荷してますね❗
さすがに初代ビスタは何処も製品化しないでしょうから、いいお買い物をされましたね。
私は2代目ビスタすら見てないですが、シックな塗装と複雑なスタイルが初代の魅力ですね。
私は3代目ビスタの30000系は持ってますが、4両編成なのでちょっと寂しいです。