ブログコメント欄よりお知らせがあった１６番１０１系の製作について、N藤史郎様から６両編成が完成したとのメールをいただきました。
８月から組みたてを行いますと言われていたので、こだわりの匠ゆえ完成は早くて１０月かなと思っていました。
ホビーモデルの製品は床下器具の取り付け面の接着が点付けの部分があるようで、走らせる模型としては強度的にはかなり脆弱との情報もいただきました。
組み立てにおいては、一部部品を使用せず部材変更で処理したりしているそうですが、特に戸袋窓の処理にかなりの時間と忍耐力を取られたようです。何しろ１両で１６カ所もあるのですから、それに合わせて切り出し嵌めるのを６両もやればうんざりしますね。
私だったら製品の物を使って楽ちん仕上げしてしまうところですが、沿線住民ともなればここは譲れないと言う事でしょうか。ま、この辺りがこだわりの匠と言う事なんでしょうね。
頂いた写真は１枚ですが、やっぱりこの車両にはオレンジ色が一番しっくりきますね。仕上がりは毎度のごとく素晴らしい出来になっていますので、６両編成を組んだら見ごたえもあるでしょうね。
勝手に引用させていただきまして、誠に申し訳ありません。
次回も勝手にブログアップしちゃいますが、続投があればよろしくお願いいたします。
